教育について思うことです。
どうも、うまちゃん先生です。 努力! いい言葉です。 日本人の90%くらいは「努力」に対してポジティブなイメージを持っていると思います。 ただ、本当に人生において最も重要なのは努力することなのでしょうか? 本日は、「努力を超えるものがあるのか」について、記事を書きました。 ①努力を超えるものがある努力する事は素晴らしい事は言わずもがなですが、ある時僕はふと思いました。 一番努力する人が、一番いい人生を送っているのか? 一番努力する人が、会社でも学校でも、一番い
どうもうまちゃん先生です。 早速算数の問題です。 チョコレートを3つ買って、500円を払うと、お釣りが230円でした。チョコレート1つはいくらでしょう。 この問題を説明できますでしょうか。 「こんなの簡単だよ」と大人なら思われるでしょう。ただ、生きていく上でとても重要な問題なのです。 ここで必要なのは文章から式に変換する力。ずばり「要約力」なのです。 実はこれは国語の文章題とも同じ力で、「結局どんな話なのか」というのを自分で説明できるかという力です。 算数が文章を
どうも、うまちゃん先生です。 ここが変だよ日本教育シリーズ第2段です! 第一弾はこちら 時は令和…今は古今例を見ない変化の時代だと言われています。 目まぐるしい技術革新によって、人間の方が変化についていけるかが試されているのです。そんな中、未来の世界を支えるのは、他でもない子供達。 その子供達を教え導く「教育」こそが大きな変革を迫られているのです。 今の教育は、「みんな同じ教育を等しく平等に」とやっています。 しかし今のままの教育では、この変化の時代についていけ
どうも、うまちゃん先生です。 以前、数学が得意な子が、残念そうに話していました。 「先生、学校のテストで円周率を3.14じゃなくてπで計算したらバツされた。」 「どうして?あってるじゃん。」 「まだ習ってないからって。」 ここに学校教育の悪いところ全てが詰まっているなと思いました。 本当に、公教育には悶々とさせられることが多く、歯痒い思いをしています。 本日は、うまちゃん先生が思った、ここが変だよ日本教育!についてお話しします。 ここが変だよ!平均が一番好まれ
どうかしてたぜ!! 思い返せば、大学時代。僕はまさかの留年をしてしまったのです。 「やりたいことがわからない人が入る」と言われる経済学部の中でも、トップクラスでやりたいことがわからなかったのは、間違いなく僕でした。 大学では2年生くらいから早々に授業をさぼりまくり、3年生の時付き合ってた彼女にふられてからは、それに一層歯止めがかからなくなりました。気づくと、一日中ゲームしかしていないザ・廃人になっていました。 4年生になり就職活動はそこそこ楽しみ、内定をもらったものの
何を隠そう僕はすきっ歯だ。 すきっ歯とは、前歯と前歯の間に溝ができていることだが、僕の前歯には清々しいほどの隙間ができている。 もし、家族に内緒でようかんでも一口かじろうものなら、ものの数秒で犯人とバレてしまう。 そんなすきっ歯だが、実は生来のものではなく、ある出来事で後天的にすきっ歯になったのだ。 今回は、うまちゃん先生の知られざる「すきっ歯」の誕生秘話に迫る・・・。 僕は子供の頃から奇行が多かった。 お風呂中に鼻血が出たらわざと浴槽を血塗れにして殺人現場ごっこ