レッドリヴェール20の物語 EP03 社台へ〜兄レッドアクトゥールのデビュー戦を終えて〜

こんにちは、UMA&ME（ウマアンドミー）です。
愛馬レッドリヴェール20の半兄レッドアクトゥール（父スクリーンヒーロー）が無事にデビュー戦を終えました。

愛馬の能力や将来性を考える上で基準となる兄弟の競争成績。
近況を踏まえながら振り返っていきたいと思います。

新馬戦は堂々の2番人気

2021年9月25日中京芝1,400m。
レッドアクトゥールのデビュー戦は4.1倍の2番人気で迎えました。
松山騎手を背に挑んだレースはスタートを決めて先行3番手からレースを進め、そのまま好位で追走、直線で末脚を伸ばしますが伏兵9番人気ヴィルチェオーズに穴を開けられ4着でフィニッシュ。

キレるというよりは持続力タイプ。
馬体重も462kgで好馬体の半兄レッドアクトゥール。
必ず勝ち上がってくれると信じています！

ついに社台ファームへ移動

9月24日に社台ブルーグラスファームから本場へ移動してきました。
移動前に夜間放牧と騎乗運動を続けてきたこともあり、馬格がありながらも、よく引き締まった、素晴らしい身体付きをしています。

毛艶、馬体の張りも十分で、体調の良さが光っています。歩きは力強く、スムーズ。今後、馬場に入っての調教を重ねていけば、パワフルでスピード豊かな走りを見せてくれるはずです。

レッドリヴェールの子供らしいピリッとした気性の持ち主ですが、人には従順で扱いやすい牝馬です。（東京サラブレッドクラブHPより）

とても順調に成長しており、アクトゥールを超えるほどの雄大な馬体が魅力です。父モーリス産駒の特徴通りのパワフルさが写真から伝わってきますね、馬体重も437→460→472→480kgと理想的な右肩上がりに安堵しています。

愛馬イチのパワフルさ

うちの愛馬（デックドアウト20、アイスパステル20、ストラスペイ20、ゴールウェイ20）の中でも一番の馬体重とパワフルな馬格を誇るレッドリヴェール20、モーリス産駒のピクシーナイトがGⅠスプリンターズSを勝利し期待が膨らみます。

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UMA&ME