フランケル産駒パンモッレ20で母馬優先権を狙いたい〜東京サラブレッドクラブ追加募集〜
こんにちは、UMA&ME(ウマアンドミー)です。
今回は東サラが英国ニューマーケット・タタソールズで開催されたイヤリングセールで落札したFrankel フランケル産駒についてご紹介します。
PANMOLLE 20
パンモッレ20 牝馬
2020年2月4日生
父:Frankel
母父:Lawman
募集額:5,000万円
生産:Wood Farm Stud (愛国)
育成:Roger Varian Stable (英国)
厩舎:美浦 鹿戸厩舎
所属:東京サラブレッドクラブ
母panmolleは英国1勝の成績。
3代母zendaからkingmanが生まれており活力ある母系。
母父lawmanは通算7戦4勝の成績で
GⅠ仏ダービー(2,100)やGⅠ仏ジャンプラ賞(1,400)を制覇。
産駒には4頭のGⅠ馬、BMSとしても1頭のGⅠ馬がいる。
牝馬らしい美しいシルエットの馬体。 肩の傾斜角度も良く、胴の長さもあり中距離で活躍して欲しい。 初仔の牝馬ながら馬体重490kgと心配点は少ない。
フランケル(サドラー系) x ダンチヒ系の配合はAEI. 0.56
勝ち上がり率27%と振るわないものの、ソウルスターリングの例もあり欧州マイナー血統の爆発に期待。
母父frankelとしても2歳戦で勝ち上がりを決めており、母馬優先のある東サラでは繁殖入りも楽しみな材料に。
2021年もアダイヤーやハリケーンレーンらが活躍し
世界的大種牡馬の地位を確かなものにしたフランケル。
日本競馬では産駒の波があるもののぜひ狙ってみたい一頭。
愛馬リストに追加したいのは
2020年産の愛馬は、シルクのデックドアウト20(父ロードカナロア)、東サラのレッドリヴェール20(父モーリス)とアイスパステル20(父リオンディーズ)、バヌーシーのストラスペイ20(父ドレフォン)とゴールウェイ20(父キンシャサノキセキ)、そしてインゼルのビウィッチト20(父Saxon Warrior)がラインナップしています。
大種牡馬フランケルの血を引く繁殖牝馬としてある程度の活躍をすれば繁殖入りが見込めるパンモッレ20(父Frankel)を迎えるかどうか…これまた熟考したいと思います。
最後までご愛読いただきありがとうございます。
よければフォローとコメントなどお願いします。
UMA&ME
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?