[宝塚記念2022]全頭診断した結果。S評価はあの2頭になった。
どうも競馬だいすきすきくんです!
今回は上半期の総決算の宝塚記念の全頭診断を行った結果のS評価の2頭だけを解説とレース傾向について説明していこうと思います。
レース傾向
1.4歳vs5歳の対決!6歳以上は成績不振だったら度外視!
2.19年,20年,21年と3年連続で牝馬が勝っている!
3.前走が天皇賞春、大阪杯、鳴尾記念、海外の馬に注目!
4.大外枠の8枠が最多の7勝!ただ、2着には来ていない!
5.前年に2000~2400mのG1を勝っていた馬に注目!
6.関東(美浦)所属の馬は絡みずらい!
7.先行馬が圧倒的に優勢!
8.馬体重はプラスの方が優勢!
9.テン乗りより継続騎乗の方がいい!
10.前走から斤量が2kg以上増えた馬は来づらい!
注目のS評価の馬!
1頭目;タイトルホルダー
前走の天皇賞春ではまんまと逃げて菊花賞以来となるG1タイトル2勝目を手にした。初手からハナを奪いに行って2番手の馬には4~5馬身差のまま直線に入ると、そのまま勢い止まらず逃げ切った。残り300mくらいでディープボンドが迫ってきたがおかましなしに振り切った。ただ、スタートと同時に落馬したシルヴァーソニックがディープボンドの丁度、前にいたおかげでディープボンドの進行の妨げとなり、ディープボンドの本来の末脚が発揮されなかった恩恵もあると思う。今回は逃げ馬はこの馬だけではなく、ドバイターフを逃げ切ったパンサラッサも出走するのでハナを取りに行くのは容易ではないが、スタミナ的には勝っているのでハナを取りに行ってくれることを期待しています!
2頭目;ディープボンド
前走の天皇賞春ではまたしてもあと一歩のところでG1タイトルを逃してしまった。ただ、ゲートと同時に落馬したシルヴァーソニックがいい感じに邪魔な位置にいて、最後の直線でも抜けずに実質3着になってしまった。上りこそメンバー3位の37.1秒をマークしたが、シルヴァーソニックの影響で最内を突けず本来の力が発揮出来ないまま終わってしまった。影響がなければタイトルホルダーに7馬身差も着けられずにすんだかもしれない。今回は何もハプニングがなく、最内をスムーズに通れれば馬券内は確実に来るだろう。
全頭診断の動画とチャンネル
その他A・B・C評価の馬の解説が知りたい方はぜひ下の動画を見ると分かります!ぶっちゃけS評価だけで今回は決着が着くとは思えません。S評価のどっちかとA評価の馬で決まる予想です!
その他のレースの動画や他の全頭診断の動画が気になった方は下のチャンネルをご覧ください!この人スゲー、神様やって思った人はチャンネル登録よろしくお願いします!
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