ぐるぐるバットがほんとうに嫌い

最近、日向坂で会いましょうが面白すぎる。
まなふぃフィーチャーのトーク企画「高瀬愛奈のそれは盛ってるで~」ではお腹よじれるほど笑った。
ひよたんもめいめいも素晴らしいじゃないの~
一人で立派に喋って・・・おじさんはもう感涙だよ。


先々々週と先々週は「新3期生登場1周年!下克上バトルで爪痕を残しましょう!!」。
3期生チームvs1期生2期生チームで対決し、勝ったら相手チームから美味しいロケ弁を奪える、という面白そうな企画。
みんなが書いた好きなお弁当についてだけで色々書けそうな気がするな・・・笑

最初の競技は、早押しイントロクイズ
これについても個人的にモヤったけど、もう他の方がきれいにまとめてくださっているので、そちらをご参照あれ。


僕の自我が爆発しそうになったのは、早歩き対決。(何で速歩きじゃないんだろう…予測変換でも早歩きって出てくるし……あ、また悪いとこ出てる)

「もしかして、両足が地面から離れている(=走っている)瞬間があったとか?」
いえ、そこは大丈夫だったと思います。むしろ感心。ちゃんと速歩きしてるやん!!と。かなりのスピードで歩いてたね。
僕も速歩きが得意、というか歩くのが速いので勝負したい。

で、問題は…




そう!ぐるぐるバットがめちゃ適当なこと。
どこが適当だと思ったかというと、

①何周(回転)したかのカウントが適当
②額とバット、バットと地面のそれぞれが接していない


①について。
これは主に観客側ですね。
まず、回り始めのタイミングを正確に捉えられていない。
額とバットと地面がくっついた状態で動いたらスタート!じゃないと。
そして、回り始めの位置も覚えていない。
任意の所に来たら次の数字に入っている。

僕調べでは、各5周しなきゃいけないところを

3期生
山口ぷぅぱるちゃん 4.75周
髙橋みくにん 5.25周
上村ピーマンなのちゃん 4.25周

1,2期生
高本おたけ 4.5周
齊藤京子だけに~ 3.75周
佐々木キャプテン 3.25周


おいおい、やってんなぁ~~
みくにん余計に回っちゃってるよ!!!

で合計すると
3期生:-0.75周
1,2期生:-3.5周
他の要素が完全に同じだとすると、もしかしたら違う結果になっていたんじゃないか・・・?


まあ、もちろんそんな訳はなく、
おもしろ富田は何周したか不明(途中で転けて、再び回り始めた位置が映っていない)だし、
回り方も人それぞれだし。


ここで、②。
回り方の要素です。

ⅰ-額とバットがくっついていない 富田
本来ならバットを中心、上半身の長さを半径とした円の軌跡を描くはずが、
それはそれはかわいらしい円に……
移動距離が短くなるだけでなく、もちろん走る速度も大きくなりますからね

ⅱ-バットと地面がくっついていない 髙橋・齊藤・高本
これはもう自分を軸としてただその場でクルクル回転しているだけですからね、移動距離ゼロです。
春日が「速い!」って言ってたけど、当たり前じゃん!!!!
だってほとんど動いてないんだから!!




僕は思った。
これは、真面目にやらない、もしくはルールを知らないメンバーたちが悪いのではない。
ぐるぐるバットという曖昧さをかなり孕んだゲームを企画に盛り込んだ番組側が悪いのだと。









なぁんてね!

ひなあい大好きだぞコノヤロー!

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