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海外進出関連ニュースまとめ:20230107#4

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。

■第3四半期のGDP成長率、前期比0.1%で大幅に減速(スペイン)

第3四半期は、ウクライナ危機以降のエネルギー高騰を背景とした9~11%前後の高いインフレ率〔消費者物価指数(CPI)上昇率〕と、金利上昇による金融環境の悪化により、新型コロナウイルス禍の間に積み上がった貯蓄の取り崩しが鮮明となった。
住宅分野では、ローン契約件数が過去10年間で最高の水準で推移するなど、利上げ前の駆け込み需要が増加した一方、資金調達コスト上昇や資材高騰により新設着工件数は減少傾向に転じており、先行きに不安が見られる。また、新型コロナウイルス感染に対する規制緩和で急回復したインバウンド観光客数は夏以降、伸びが鈍化した。

出典:第3四半期のGDP成長率、前期比0.1%で大幅に減速(スペイン)

■「日ASEAN経済共創ビジョン」の中間整理を取りまとめました

ビジョンのキーステートメント
「日本とASEANが50年の友好協力を通じて培った“信頼”を原動力として、安全で豊かで自由な経済社会を、公正で互恵的な経済共創で実現する」

経済共創の4つの取組の柱
①多様性・包摂性を両立するサステナブルな経済社会の実現
②国境を越えたオープンイノベーションの推進
③サイバー・フィジカルコネクティビティの強化
④活力ある人的資本を共創するためのエコシステムの構築

出典:「日ASEAN経済共創ビジョン」の中間整理を取りまとめました

■2022年世界で最も遅延が少なかった航空会社は?

2022年 世界で最も遅延が少なかった航空会社
(Cirium社)
※数値は定刻に到着したフライトの割合

1. アズールブラジル航空 88.90%
2. 全日本空輸 88.61%
3. 日本航空 88.00%
4. LATAM航空 86.31%
5. デルタ航空83.63%
6. アビアンカ航空 83.48%
7. エミレーツ航空 81.30%
8. ユナイテッド航空 80.46%
9. カタール航空 78.32%
10. アメリカン航空 78.29%

出典:2022年世界で最も遅延が少なかった航空会社は?

■「未来に残す機内食」をテーマにした「RED à table」の新メニューを1月10日より国際線の中・長距離線で提供開始

JALは、これまでSDGs達成に向けさまざまな機内食の取り組み(*1)を実施しており、その一環として、2021年10月より国際線中・長距離線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスの機内食で「未来に残す機内食」をテーマとした「RED à table(レッドアターブル)」を提供しています。今回の新メニューでは、新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」にて過去に優秀な成績をおさめた、ベトナム料理・イタリア料理・日本料理の各ジャンルの先鋭シェフ3名による監修メニューを導入します。

出典:「未来に残す機内食」をテーマにした「RED à table」の新メニューを1月10日より国際線の中・長距離線で提供開始


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