過去になってしまった部分 2023/10/27

ほどほどに泥酔しており、そろそろ向き合える気がしたので書こう。
2か月以上前に書こうとしてやめた形跡があった。そのときは、別の媒体に「このまま腐った生ものを抱えて生きていくのかい」的なことを書いて濁した。抱えているのも嫌だけどまだ文字にはしたくなかったのだろう。

こんなもの有料デジタルコンテンツでしか形にできない。紙媒体はモノとして残るのが嫌だ。インターネットで認可なしに公開するのも憚られる。あるていど閉じたインターネットの使いどころだろう。まあ認可付きだろうがインターネットは本質的に閉じてはいないのだがそういう話がしたいわけではない。

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