百年構想そしてJリーグへ

開店休業中の弊ブログにようこそ。

面倒くさがって、noteのアプリをインストしなかったため、PCでの更新のみにすると、なかなか更新しない&戦績があまりにもあまりに過ぎて、更新する気も起きず…
ですが、これからは奮起して更新を頑張ろうと思いました。
今後とも稚ブログですが、よろしくお願いします。



去る2/28に我らが高知ユナイテッドSCがJリーグ百年構想クラブに認定されました。

古くはJ3創設の際にライセンスを取ろうとして断念したり、色んな事がありました…
しかし、ようやく入り口に立つことができました。

ですが、入り口に立ったに過ぎません。

ここからはJ3リーグライセンスの交付まで四国山脈よりも高い山々が我々の前に立ちはだかります。
J3ライセンスとは細々したことは割愛し必要なのはこちら

・ 入会直前年度における年間事業収入が1.5億円以上になると、合理的に見込まれること
・ 入会直前年度の期末決算において、債務超過ではないことが合理的に見込まれること
・ 入会直前年度のJFLのリーグ戦における最終順位が4位以内であり、かつ、JFLに属する百年構想クラブのうち、上位2クラブに入っていること。

2022シーズンJ3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)【Jリーグ】

さらにここに、これまでの基準である
ホームゲームでの平均入場者数2000人が条件に追加されます。
単純に計算しても一試合2000人の来場が必須となっていて、これまでの高知ユナイテッドSCの来場者数では全く足りない計算となります。
条件だけ見ると困難なものに映ります。だからこそ、面白く山は高いほうが楽しいと私達は思います。
J3に名を連ねているクラブでも2000人来場してるクラブは多くはないです。
そしてJFLでもそれは同じです。

チームは強くなければ上には行けない。
しかし、いくら強くてもライセンスを満たせなければただ強いだけのチームでシーズンが終わる。

優勝の先にある「Jリーグ」という景色は世界を変えたりはしないが、私達が目標とする文化形成には大きな意味を持ちます。

観客を呼ぶのはクラブでも、そこに居着かせるのは我々の仕事だと思います。
私達は同じ景色を見る仲間を募っています。

皆で、その先の景色を見に行きましょう。
そして、週末の過ごし方に「サッカー観戦」という新しい選択を!

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