文明開化(開幕戦雑感)

この日を待ちに待った代表です。こんばんは。
いよいよ、高知ユナイテッドSCのシーズンが開幕しました!
Jリーグ百年構想クラブの一員となり、言葉だけではないJリーグが現実に帯びてきつつある、開幕戦。

そして、今年からゴール裏での応援に変わりました。ピッチまでは距離があって、見づらいとは思いますが、臨場感や一体感はバックスタンドよりはあると思うので、継続していけたらと思います。
勇気ある発案者にリスペクトすると同時に、そういう文化の引き出しを持つ人がこの地にいることに感動を覚えました。

結果は、各媒体で出されてる通りなので、割愛しますが、新加入の稲積のドリブル、気持ちの入ったプレー。次節以降も期待の持てるものだったと思います。
サポーター目線としては、ゴール裏に集う人が少なからずいた事や、盛り上がりがあったこと。
これらは本当にかけがえのない「文化の一滴」のように感じました。
結果に介入はできないけど、一つ一つのプレーでハラハラしたりワクワクしたり、そういうことの積み重ねがチームを強くし、文化を作る。そう実感しました。

高知ユナイテッドSCはまだまだ発展途上のチームですが、今まさにサッカー観戦の文明開化の音がなり始めました。

それは、スタジアムで響く歓声か、拍手か…

是非、あなたのその五感で体感して欲しいです。

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