見出し画像

新型コロナについての真相 #4  打つな!mRNAワクチン(1) 0526更新

この1ヶ月、とにかく仕事が終わってから寝る前までとにかくmRNAワクチンについて調べました。調べに調べた結果、ようやくはっきりとこのmRNAワクチンの本当の姿がうかびあがってきました。それは当初予想してたものとは、想像を絶する恐ろしいものでした。ワクチンとは、似ても似つかない生物兵器の姿です。これは一度接種したら最後、ありとあらゆる場面であなたを苦しめる事になるでしょう。それはとりも直さず、ファイザー製薬を永続的に儲けさせ、ビルゲイツの懐を肥やす事になる。ではこれから丁寧に説明して行きます。


1。このワクチンは絶対に打ってはいけない、コロナに感染して 
  重症化する確率を考えるとワクチン接種によるリスクと比較してあまり
  にも危険すぎる

現在の日本人のコロナの死者数は、1万人をややこえた程度だ。しかしこの内訳はというと、死んだ人にまでPCR検査を行い、陽性になれば全て死者にするという水増し死者数だ。コロナ感染の死者のほとんどは重症化して死ぬという過程を経たものであるはずだから、

ecmonet (https://crisis.ecmonet.jp/) の

の数字を参考に重症化の人数を基準に考えると、およそ千数百人というところだろう。
この数字ついては、実は、経営コンサルタントのさかうえひとしさんが独自の理論でECMOnetを使って計算した数字がある。

ところでワクチン接種が医療従事者と高齢者で始まった。ところが、これが今まだ300万人程度の摂取者人口比にして3%弱くらいの接種レベルですでに39人もの方が亡くなられている。これは、果たしてワクチン と言えるのだろうと疑問に思いませんか?ウィルス感染を防ぐために打ったワクチン ですでに85人も亡くなっている(5月26日現在)。しかもその中にコロナではほとんど死ぬ可能性のない年齢の若い層の人も含まれている。本日発表された厚労省の副反応報告会の資料によると、40代の女性が 名も含まれている。コロナ騒ぎが始まって1年半で40代女性の死者は19名だ。なのにこの2週間で 名とは多すぎないか?基礎疾患もなく明らかにこの 名は犠牲者だ。ここで気になるのは死因だが、くも膜下出血、脳出血、大動脈解離、などの血管障害。コロナウィルスは気管支や肺の病気だとこれまで思われていたが、どうも違うようです。それはこの次に詳しく述べますが、
コロナウィルスの毒性の本丸はこの血管障害だという可能性が出てきたのです。
下の死亡例の報告をよくご覧ください。

ワクチン接種後の死亡例詳細 5月26日版

(厚労省ワクチン副反応検討会報告)

2。副作用の本丸は、mRNAにコードされたスパイクタンパクその
  もの、ポリエチレングリコールに対するアナフィキラシーショ
  ックが言われているがそのようなものは、序の口に過ぎな
  い。スパイクタンパクの毒性はそんな甘いものではない。

さて本題に入ろう、このmRNAワクチンがなぜ怖いのか?それは、ワクチンの本体であるmRNAにコードされたスパイクタンパクそのものが非常に怖いからだ。まずスパイクタンパクとは何かおさらいしよう。スパイクタンパクとはコロナウィルスの周りについている。トゲトゲのタンパクのこと。このタンパク質が実は単独でも非常に悪影響を体に起こしているということを
カリフォルニアのソーク研究所が明らかにした。

画像1

3。スパイクタンパクは、ワクチンのmRNAにコードされていて、接種後、体内の細胞で発現しタンパク質になる、それに対する抗体が作られる前に血管内皮細胞を攻撃して損傷させる。それが血栓や、炎症を広げるきっかけになり、次のウィルスが来て免疫効果を発揮する前に、最悪の場合は死に至る。

まずソーク研究所とはどういうところかというと、世界で最も論文数の多い研究所で、1987年にノーベル医学生理学賞を受賞した利根川進博士が、所属していたこともある由緒ある研究所だ。その研究所がスパイクプロテインのそのものが、ウィルスになっていなくても、人間の血管の内側の細胞を攻撃し血栓を形成することを示した。この副反応の流れはこのようになる。ワクチン接種で大量のmRNAが細胞内に入り、スパイクタンパクが合成される。そのスパイクプロテインが、やがて溢れるようになると細胞の表面に現れるそこで抗体がつくられて細胞表面に付着する抗体が大量になり塊になる。そして血栓が形成される、またスパイクプロテインが大量にできて細胞がスパイクプロテインでいっぱいになった場合もはや細胞としては機能せず、血管内皮細胞なら血管に穴があき、動脈破裂や解離、くも膜下出血の原因となる。肺で起これば、ガス交換がうまくいかず、呼吸困難になる。細胞が破裂すれば、たくさんのスパイクプロテインが血液中に飛び出していく。すると血管内に入ったスパイクプロテインそのものが今度はACE2受容体というレセプターにくっついて、細胞本来の機能を妨害し、血管の内皮細胞を損傷する。それだけではない、ACE2受容体に結合してミトコンドリアを破壊することもわかってきた。ミトコンドリアの機能が損傷されるため、細胞の機能は低下、または壊されてしまいます。

画像2

これまで肺の病だとされてきた理由がこれではっきりとわかった。毛細血管に小さな血栓がつまり、血流が妨げられて酸素不足になる上に、ミトコンドリアが破壊されるため細胞内でエネルギー伝達できず結果、体全体としては窒息状態になる、そのために人工呼吸器を使ってもなお危険な状態になるというこれまで不明だったCovid19の症状のメカニズムまで明らかになってきたのだ。また、ワクチン接種者の中に血管障害や、くも膜下出血、脳梗塞などが多いのも、血管内皮細胞をスパイクプロテインが攻撃している報告と一致する。その研究報告がこちらだ。

ソーク研究所の報告
https://www.salk.edu/news-release/the-novel-coronavirus-spike-protein-plays-additional-key-role-in-illness/

その内容を発表した科学論文がこちら↓

論文タイトル:
SARS-CoV-2スパイクタンパク質は、ダウンレギュレーションを介して血管内皮機能を失う

https://www.ahajournals.org/doi/epub/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902

この研究ではヒトの培養細胞に遺伝子の複製をできなくさせた疑似コロナウィルスを人工的に作って暴露しています。(ワクチンそのものを研究に使うことは現在許されていません。直接ワクチンを使った実験はできませんのでこういう形になったのではと思います)

これは何を意味しているのかというと、
感染したコロナウィルスが細胞内で増殖して病気を引き起こすという通常の過程を除外してスパイクタンパクそのものの影響を見るためです。

その結果、ウィルスが増幅しなくても細胞を障害するという結果が得られた
そのメカニズムを調べるとACE2受容体に結合してエネルギー代謝(呼吸の主な機能)を主に担っているミトコンドリアを破壊していることがわかった。

→これがこの研究論文の概要です。

mRNAワクチン本来の目的はこのスパイクタンパクが抗原となり、体内で抗体を作って将来やってくるウィルスに備えるものだ。ところがこのスパイクタンパクそのものが、抗体を作る前に自分自身の血管内皮細胞を攻撃する。つまり、本来の目的を果たす前に毒物そのものとして人体を攻撃するものを自分の細胞の中で作らせているという事になるのだ。

論文は専門的なので、この仕組みこちらの動画でわかりやすく解説されています。

この動画解説されている高橋徳先生が根拠にされている論文はこちらです。

論文タイトル:
SARS-CoV-2スパイクタンパク質は、ヒト血液脳関門の2D静的および3Dマイクロ流体invitroモデルのバリア機能を変更する

こんな危険なものだと知っていたら、普通は打たないだろう。しかし今のマスメディアはNHKといえども一切このことは報道しない。このワクチンの恐ろしさはこれだけではない。この続きはパート2でお知らせします。

+++++++++++++++++++++++++++++++

以下パート2の内容予告


4。コロナウィルスに感染した場合、それを除去する主役は
  T細胞による細胞性免疫であり、抗体の効果は非常に少ない。
  つまり、スパイクタンパクの抗体を作るように設計された
        今回のワクチンはあまり効果がない。



T細胞の免疫応答を調べたいくつかの論文
https://twitter.com/j_sato/status/1389488910779121667?s=21

ワクチン投与後に一時的にリンパ球の数が低下することを示したファイザー社の論文
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2814-7.pdf


5。最大の危険性は、接種後に作られた抗体が中和抗体になりき
  れなかった場合、次にウィルスに感染した場合に、
  変異ウィルスに不完全に結合した抗体がマクロファージ
  (白血球の仲間)に取り込まれ、まだ不活化されていないウィルスが
  細胞内で増幅されて、結果的に一気に症状が悪化しサイトカインストー  
  ムにいたるADE(抗体依存性免疫増強)を発症する可能性である

6。スパイクタンパクは、実は妊娠に関わる胎盤の形成にも関わ
  っており、ワクチンで作られた抗体が、この胎盤形成を妨害
  する可能性がある。そのため若い女性は不妊になる危険性が
  ある
https://www.facebook.com/kaneshiro.honest.clinic/posts/4002855416427632
mRNAワクチン接種の際に避妊が必要なわけ


7。mRNAワクチンにコードされたメッセンジャーRNAは、スパイクタンパク遺伝子を接種された人のゲノムに組み込まれ遺伝子組み替え人間を作る可能性がある。

論文タイトル
1。SARS-CoV-2 RNAは逆転写され、ヒトゲノムに組み込まれます


2。逆転写されたSARS-CoV-2RNAは、培養ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、患者由来の組織で発現することができます。


以上のすべては、文献や論文に発表されたもので、科学的根拠のあるものです。これだけのリスクがあるにもかかわらず、感染者の割合は0.1%未満の状況下で果たして打つ必要があるでしょうか?
明日最新の副作用報告検討会が厚労省で行われます。その結果、新たに発生した死亡例が追加されるかと思います。すでに19人の死者が出ています。そのほとんどが、血栓などによる脳卒中や
くも膜下出血などの血管障害です。これは、上にあげた報告に矛盾しません。よく考えて、打つか打たないか決定していただければと思います。

(後日データを加えて行きますので、逐次フォローください)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?