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新型コロナワクチンに関する僕の私見

とにかく周りが熱くなっている時は、常に冷めた目で引いてみるようにしている。いろいろな可能性があるので、何が本当なのかという時、これが真実だ!というよりは、そういうこともあるかもね。と思う方がいざという時、柔軟に動けるし、考え方変えるのも楽です。
今のコロナ脳の方々は、これは何を言っても全く聞く耳を持たない、間違いとか、新しい発見とかなくて自分の信じたいことだけを信じるような硬い感じがあります。
僕はNHKのオンデマンドでしかテレビ番組というものをみないのですが、ニュースで恐ろしいほどワクチンのコマーシャルしている。おかしいな、スポンサーは、受信料払っている人々で製薬会社じゃないはずなんだけどね。と思いつつ。こういう番組見ていると、洗脳されてしまうなと思うくらい、ゴリゴリ洗脳ちっくなことやってますね。多分解説しているアナウンサーも客観性なくなっちゃってる感じです。
今、マスメディアの情報をこういう目線で見たり聞いたり読んだりするのは必要な気がします。結局何かを信じるのではなくて、自分の頭で考えて最終判断したものがこのコロナ下では勝つ気がします。

細菌感染症に対抗する薬に抗生物質がありますが、数年たつと効かなくなりますよね。細菌の遺伝子が変異して耐性菌ができるからです。ウィルスに対する変異株もワクチンをバシバシ打ってると、凶悪な部類のものが出てくる可能性があります。ワクチンの弱点をつくような遺伝子に変異したものが現れるからです。
変異というものが怖いのではなくて、ウィルスは常時バンバン変異しているので、何も刺激しなければ、毒性がなくなって、そのまま落ち着いてくれるというのが普通なのに、余計に刺激与えてやっつけたりしてしまうと、今度やっつけられないようなタイプが出てくるのを促進するということがあります。
生物の世界のある意味、法則のようなものです。
SARS MERSは凶悪だったので、手出しできずにオタオタしていると勝手に消えてくれました。今度のやつは、それほど凶悪じゃないから、余計な手出しをしてしまいましたので、今後どうなるか予断を許しませんね。多分ほっとけばインフルよりちょっと弱いくらいのもので落ち着いてくれるはずが、とんでもないものに化ける可能性もあります。また製薬会社はそれを次のビジネスチャンスと狙っているという部分もあるかと思います。嘘ではありません、今回の騒ぎを見ていると恐ろしいほど、エグいことをやっているなと思います。

ある種、国家を恫喝するような形で、ワクチンができるだけたくさん打たれるような社会状況を作り出しています。WHOは、もはやそういった資金を供与する製薬会社や財団、またはそれに支えられている国家による操り人形のような形です。まあ、今年決まった新しいアメリカ大統領のようなものと思っていただけるとよくわかるんじゃないでしょうか?

さて、現実の話に戻しますと
ブラジルとか、南アフリカとか徹底的にワクチン接種している国では、変異株が現れています。しかもこれまでより、ウィルス量が多いとか、感染スピードが早いとかいろいろ言われています。
これまでよりは怖い、毒性が強いかどうかはまだ未知数ですが、落ち着くよりは活性化しているというふうに見えます。ワクチンの怖さは副反応だけでなくて、こういう部分もあることは、少し頭に置いていた方が良いかと思います。
こういう時に何が大事かというと敵を知ることで、本当の敵の姿を知れば、ワクチンを打つ時期もロックダウンの時期も全て冷静に決められます。


ワクチンも自粛も今は全てが恐怖をベースに行なっている。


恐怖に煽られてワクチン接種のタイミングを間違えれば、今度はそのワクチンが効かなくなる頃に凶悪なものが現れたり、ワクチンを打ち過ぎることによる副反応による被害者が多数出たりする可能性が生まれます。

「打つタイミング見極めて、その時は一斉に打つ」ワクチンはこの戦略がないと全く効果がありません。不安に駆られて打たないこと、戦略がないうちは打たない方が良いというのが僕の考え方です。

どう考えても日本は未だそのタイミングではありません。
日本をはじめアジア人は、西洋人とは違う反応をしています。被害も小さいです。理由はいろいろ言われていますが、SARS系のよく似たコロナウィルスが過去に流行ってそれによる交差免疫ができたというのが、かなり信ぴょう性が高いものと考えられています。ですので、西洋に比べて2桁以上被害者の少ない感じですので、今打てば打たない人より打った人の方が確実に被害が大きくなるのではないかと思います。

しかも打ったからといって大丈夫かというと何も保証がありません。今は、まだ多少の変異でワクチンが効かなくなるというのはあまり考えられませんが、将来ないとは言えないです。
ps
ワクチン接種してない方がワクチン接種している人より、生存確率が高くなるという逆転現象になる場合もあります。

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