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新型コロナについての真相 #2    Covid-19 ウィルスは存在するのか?

✴︎一番最後に最新の記事を追加しました。

#2 Covid-19 ウィルスは存在するのか?今回の新型コロナウィルス感染症では、不思議なことがあります。
新型コロナウィルスの存在が確認されていないと言うことです。こう言う話を聞くと、普通の人はえっ?嘘でしょと思われるかもしれません。

しかし本当に確認されていないのです。今回の新型コロナウィルスには非常い不思議な点がいくつもありその点を見ていきたいと思います。

ちょっとおさらいして見ましょう。最初にこの新型コロナウィルスとして知られるCovid-19を発見したのは中国の武漢の研究者です。2019年12月26日に肺炎で入院した41歳の男性。この研究者は、この男性から採取した肺の洗浄液(ウィルスではない)を直接次世代シーケンサーにかけて(肺炎を起こしたウィルスだと想像される何かの)全ゲノム配列を同定し、GENE BANKに登録しました。この配列がそのまま今でも新型コロナウィルスのゲノム配列として使われています。しかし、その他の肺炎患者とこのウィルスとの関係性については記述がなく全く関係性が不明のままです。

これが一番最初の論文です。
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2008-3.pdf

さて、この後一気に武漢で感染が始まり一気に世界中に広がっていくわけですが、なぜか、不思議なことに誰もこのウィルスを分離することがありませんでした。アメリカのCDC(国立疾病予防管理センター)でもウィルスは分離されていないことになっています。しかし、これまで感染症の世界には国際的な大きな約束があります。ある病原菌またはウィルスが感染症を引き起こしたことを証明するための重要な原則があります。それが

コッホの3原則と言うものです。
1。ある一定の病気には一定の微生物(この場合はウィルス)が
  存在すること
2。その微生物を分離できること
3。分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を
  起こさせること

今回の場合、

1。ある一人の肺炎患者の男性から採取したウィルスらしきもののゲノム配列しかわかっていないのが現状。これは単一の症例のみのデータで、他の症例から得られたウィルスのゲノム配列がわからないため、この肺炎男性の持っていたウィルスと他のコロナ患者のウィルスが同じかどうかは、未だわからない状態。

2。は、つまり感染研が分離し同定したデータを論文として公表していないので未だ証明されていません。

3。はウィルスが分離できていないのだから、当然できません。

つまりこれまでの感染症を証明するための原則を満たしていない中、パンデミックだなんだと大騒ぎが始まったわけです。

そして、最も不思議なのが、日本の国立感染症研究所のこのサイトの情報です。

世界中でウィルスが分離されない中、新型コロナウィルスの分離に成功したとあります。しかし、しかし武漢の最初の配列データはGENE BANKに登録されているのですが、日本で分離された新型コロナウィルスのゲノム配列データは、一度登録されたあと、取り下げられています。なぜでしょう。

もし感染研が、分離できたのなら、世界初になるはずなので、その配列もここにアップされていても、当然なのですが、なぜか取り下げ、さらに分離したはずのsars-cov-2の論文は、結局ここまでパブリッシュすらされていません。

これは武漢の研究者が最初にgene bankに登録したゲノム入れるデータです。

あとは、名古屋のクリニック 高橋徳 院長の解説をご覧ください。

丁寧な解説で、新型コロナは分離できていないということの推理を論理的に語っています。最初に数分間は何かカムフラージュしているのかも知れません。徳院長の語りは、この議員の質問の後から出てきます。

この件、どうなっているのか、このクリニックの高橋徳 院長が、何度か感染研に問い合わせたそうですが未だ返事がないそうです。何か知られたくないことを隠蔽しているのでしょうか?よくわかりませんが、間違っていたとか手違いがあったならなおさら、公表するのが筋で、研究者として正しい行動です。隠蔽することで、研究の質や信頼性が疑われることになるので感染研のためにもなりません。

実際に分離できていないウィルスの遺伝子配列だけでは、そのウィルスが肺炎を起こしているのかどうかを確認することができません。ということは今コロナの症状と言われているものは、全く別のウィルスが起こしている症状である可能性も否定できないということになりますよね。

これを証明するには、PCRでは不可能です。なぜならPCRは、ウィルスゲノムおよそ3万塩基対のうち一部だけしか複製していないからです。つまり我々は、何か得体のしれないウィルスの遺伝子をPCRで検出して、それがあたかもコロナウィルスであると思い込んでいるにすぎません。同じだと言えるのはPCRキットの中に入っているプライマーの20塩基対✖️2=40塩基対だけです。

よくよく考えてみれば異常なことばかりです。今回のコロナウィルス騒ぎは、メディアの過剰なまでの偏った報道。都知事の異常なまでの緊急事態制限、都民への人権制限への執着。ワクチンの実用化への異常なスピード、そして承認。ワクチンの有効性だけが、報道されることなど。何か作られたストーリーの匂いがプンプンします。そのあたりもワクチンを打つか打たないかの判断の基準になるかもしれません。

日本だけでなく、海外の専門家たちもウィルスの存在の証拠のないことに疑問を発表しています。


追加情報を書き加えて言きますので、気になる方は時々このスレッドを時々見にきてください。

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