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新型コロナについての真相 #5  打つ前に  ちょっと考えてみるmRNAワクチン(2)

打つな!mRNAについての真相 パート1の前回はコロナウィルスのトゲトゲ部分、スパイクタンパクがこれまでは単にウィルスが感染するためだけの役割として報道されてきたが、それがとんでもないデマだとわかったという話をしました。

スパイクタンパクはそれ単独でも毒性を持ち、コロナウィルスの毒性は、スパイクタンパクの毒性そのものだということが研究で判明した。これは接種後細胞の中に入って大量にスパイクタンパクを作り出すmRNAワクチンを打つということは、コロナウィルスを大量に打ち込むこととほぼ同じということを意味している。以上を踏まえて次は、このワクチンの効果と危険性について、さらに突っ込んでいきたいと思う。

4。コロナウィルスに感染した場合、それを除去する主役は、T細胞による細胞性免疫であり、抗体の効果は非常に少ない。つまり、スパイクタンパクの抗体を作るように設計された今回のワクチンはあまり効果がない。

コロナ禍を収束させるには、集団免疫の形成が必要と叫ばれる。しかし抗体を作るのが目的とされているワクチンだが、その抗体そのものが、実際のウィルス除去に効果が薄いとされる論文が出された。下の論文がそれだ。

これによると、免疫のおもな働きは、抗体ではなく、T細胞による食作用の方が95%の効果あることがわかった。つまり今回mRNAを打ち込んでまで、スパイクプロテインを作り出し、抗体を大量に作らせようとしているが、実際にはあまり意味がなくなったとも言える。

さらに、気をつけたいのが、ワクチンを打ったからと言って安心はできないということだ、こちらの論文では、ワクチン接種後に一週間ほどは、リンパ球(抗体を作るB細胞と、T細胞)が減るという報告をファイザー社自らが、認めていることを付け加えておこう。

↓この論文よれば、接種2日後には、急激にリンパ球の数が減り、8日目に回復していたので、少なくとも一週間は自宅待機しなければ、感染広がる可能性もあります。

5。最大の危険性は、接種後に作られた抗体が中和抗体になりきれなかった場合、次にウィルスに感染した場合に、変異ウィルスに不完全に結合した抗体がマクロファージ(白血球の仲間)に取り込まれ、まだ不活化されていないウィルスが細胞内で増幅されて、結果的に一気に症状が悪化しサイトカインストームにいたるADE(抗体依存性免疫増強)を発症する可能性である

今回のワクチンの最も怖いのが、ADE(抗体依存性免疫増強)です。


6。スパイクタンパクは、実は妊娠に関わる胎盤の形成にも関わ
  っており、ワクチンで作られた抗体が、この胎盤形成を妨害
  する可能性がある。そのため若い女性は不妊になる危険性が
  ある


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