【徳川15代将軍の暗記なんて目じゃない！！】初代ウルトラマンの怪獣全部言えるかな？の裏話と回答
どーも。ばぁどです。
前回に続き、今回もゲーム企画となっております。
今回は初代ウルトラマンが好きならば！、何も見ずに初代ウルトラマンの怪獣を全部書き出せるのでは？？という、企画を行ってみました。
さてさて結果はどうだったでしょうか？
今回は動画の裏話と、コニーとばぁどの回答用紙を公開して行こうと思います！
ゲーム企画の裏話。ばぁどの勝ちは出来レース？？
コニトリチャンネルは、現在少数精鋭でやらせてもらっています。
現在のチーム構成で動画の企画内容を誰が考えていると、私ばぁどが８割ほどを占めております。
前回のゲーム企画は、とても優秀な鯵君の持ち出し企画で、二回目の撮影日の前日にスタバで台本を書く手伝いをしてもらっていた時に、ゲーム企画の持ち込みをしてくれました。本当に感謝！！
さてさて。本題に戻しますが、現在コニトリチャンネルは８割型、ばぁどが企画案を出しております。
今回のゲーム企画も類にもれず、ばぁどの発案なのですが・・・
要するに「それってばぁどが勝つ出来レースじゃね？」というツッコミもあると思います。
いや、そう言われないように、なるべくフェアになるように2023 年に入ってから初代ウルトラマンのWikipediaの放送リストを見ないとか、TSUBURAYA IMAGINATIONでも初代ウルトラマンを見ないとか、色々と撮影日当日まで初代ウルトラマンを見ない縛りをしておりました。
その結果、私はダダとシーボーズというメジャー級怪獣をド忘れするという凡ミス。。。
はい。ゲームの発案者である以上、私が圧倒的に有利だと自分でも思うのですが、なるべくフェアになるような工夫はしているよということだけは覚えておいていただけると幸いです。
実際に点数も僅差だったと思います。
最初は初代ウルトラマンの怪獣でいきたかったので初代ウルトラマンでしたが、次は平等性も鑑みてコニーさん指定のウルトラシリーズでやりたいですね。
一つのゲームでも戦略性の違いが面白い
動画を拝見していただいた方には、分かると思いますが戦略性の違いもありました。
コニーは思い浮かんだものから書いていくスタイル。
ばぁどは、１話から話数ごとに書いていくスタイル。
どちらも一長一短だったと思います。
しかし、今回のような15分ほどのものであれば急がば回れ。
書き漏らしが怖いので、一定の規則に従って思い出していく方が、記憶から怪獣の名前なども出しやすいというのは自明だったのではないでしょうか。
これが制限時間がもっと短い、反射的な速度が求められるようなルールであればコニーさんに軍配が上がっていたのだと思っています。
答案公開します
さて、動画内では公開していなかった答案を公開します。
まずはコニーさんの答案。
コニー答案
コニーさんも思い出したものから書いていくと言っていましたが、やはりベムラー、バルタン星人、ネロンガという並びを見ると最初の方は話数毎に書いていたのがわかります。
特に話数ごとに書いていかないと、グリーンモンスなんて忘れてしまう筆頭なのではないでしょうか？
また、コニーさんはウルトラQの怪獣であるパゴスが混ざってしまっているところも面白いポイントですね。中々ウルトラファンはいたとしても、ウルトラQの怪獣とごっちゃになるのも少ないのでは？
まぁ、ラゴン(巨大ラゴン)やケムール人などウルトラQ出自の怪獣が初代ウルトラマンに登場しておりますので、間違えてしまうのも分からなくはない。
ただ、やはり思いついたものから書いていたので再生怪獣は揃っているのにジェロニモンを書き忘れるという凡ミスもコニーさんの戦略なではのミスかなと思いました。
でもコニーさんはニセウルトラマンや巨大フジアキコ隊員、スフランIIなど、ばぁどが書き漏らした重要要素をしっかりと書いているのはポイントですね。
ばぁど回答
ばぁどの戦略は、話数毎に書き出すという手法です。
やはり書き漏らしが非常に怖いので、自分の知識と紐付けて記憶から引き出しやすい手法というのは、話数毎に書くというのが一番なのではないでしょうか？
後から見直ししやすいように話数なども記載しておりますが、所々間違っているのはご愛嬌ということで。
話数毎に数えていたのでダダやシーボーズなどの「抜けていることが分かる」のは良かったかなと思います。ま、思い出せなかったんですけどね。
あと話数毎に考えている落とし穴として、ゴモラを中々お思い出せなかったこと。ゴモラは「怪獣殿下(前後)」でウルトラシリーズ初の前後編で26話、27話に登場した怪獣でした。それぞれ単独で思い出そうとしていたため、中々ゴモラという回答に辿り着かず、危うく超メジャー怪獣であるゴモラを忘れるところでした。
他にも個人的な解法として、他シリーズに登場している怪獣から初代ウルトラマンの怪獣をピックアップするということ。
最近のニュージェネレーションでもネロンガやグビら、ゲスラ(キングゲスラ)はよく登場してくれていますよね。
そんな中15分でローラーしたのが、ウルトラマンパワードでした。
ウルトラマンパワードは登場する怪獣が全て初代ウルトラマンのリメイクであり、正直ザンボラーやゴモラはそちらから捻り出しました。
※とはいえ、最近ウルトラマントリガーでも活躍したパワードダダを忘れているんですけどねー。
まとめ
今回の動画はみなさん楽しんでいただけましたでしょうか？
意外とやってみると、「あの怪獣が抜ける！」とか、「うわ！メジャーなのに！」と、動画の我々と同じような感覚を味わえると思います。
ぜひ、みなさんも挑戦してみてください。
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