見出し画像

【太田愛脚本語らせろ!】ウルトラオタク2人が大好きなガイアのエピソードTOP3を語り尽くす!の裏話

どーも。
ばぁどです。
一月の最終金曜日となりました。
俗にいう、プレミアムフライデーとかいうやつですね(既に死語?

さて、毎週金曜日18:00の動画投稿も少し慣れ始めており、気づけば「今日が動画投稿かー。うっかり忘れてたー。」くらいのノリになってきました。
今回の動画は、1月は今年生誕25周年ということもあり、ウルトラマンガイアで攻めると決めていたので、ウルトラマンガイアに関する動画をひたすら上げております。


二人の好きな傾向が見えてきた回でした

コニーとばぁどの好きなエピソードの傾向が見える話だったなと思っています。
コニーさんは、少しひねくれもの?
決着する回や、最終回のひとつ前のエピソードを選びがち?

ばぁどは断然太田愛さんの担当脚本です。
太田愛さんの不思議な世界観がとても大好きなのです。

とはいえ、今回の動画も「好き」をしっかりと語り、「愛」を共有できる動画になってくれたかなと思っております。
前回の好きなウルトラマンガイアの怪獣TOP3と同じような路線の動画なのですが、おそらくこの路線が続くかなと思っております。
※視聴者の皆様がこの路線の動画を求めているかはわかりませんが

太田愛脚本が好きすぎるから、まだまだ語らせてください!

太田愛さんは、ウルトラマンティガ第21話「出番だ!デバン」で脚本家デビューした、脚本家・小説家さんです。
ウルトラマンティガでデビューするまでは小劇団で台本を書いたり、塾の講師として働いていたそうです。

動画の中でも語っているのですが、私が幼少期の頃見ていたウルトラマンの中で何か引っかかる、妙に記憶に残っているエピソードがありました。
それがウルトラマンティガ第32話の「ゼルダポイントの攻防」やウルトラマンダイナの「少年宇宙人」、そしてウルトラマンガイアの「遠い町・ウクバール」などの太田愛さんが脚本家として担当しているウルトラマンのエピソード群でした。

太田愛さんが脚本を担当したエピソードの感想ブログは、以前に書いておりますので、もしよろしければ・・・

ウルトラマン好きを長年、公言していると友人からよく聞かれる質問として「一番好きなウルトラマンはいるんですか?」という質問があるんですね。
個人的にはウルトラマンは全て好きだ!という感じなので、一番は特になく、全てのウルトラマンが平等に好きです。
しかし、それだとあまり答えになっておらず、会話が盛り上がらない。
もう少し自分の価値観と向き合ってみた答えが「太田愛さんが描くウルトラマンが好き」というものでした。

太田愛さんが描くウルトラマンってどこか優しいんですよね。
特に「少年宇宙人」においてラセスタ星人を導くウルトラマンダイナだったりとか、「雪の扉」におけるウルトラマンコスモスの幻想的なエピソードは、子供の頃の筆者にとってそれらのエピソードは、筆者を不思議な世界に導いてくれる案内人でした。

最近ではテレビ朝日系のドラマ「相棒」において脚本を担当されていることが稀にあり、毎週太田愛さんの担当脚本ではないか?とEDを楽しみに見ております。
個人的に相棒におけるエストエピソードは、相棒 Season8 の「ミス・グリーンの秘密」になります。

また脚本家としてだけでなく、現在は小説家としてデビューされており犯罪者、夏幻、天上の葦の三部作は、相棒の脚本で培った刑事ドラマ?、推理ドラマの要素がふんだんに取り入れられており、とても楽しく拝読させていただきました。

また、推理小説だけでなく少し雰囲気が幻想的な「彼らは世界にはなればなれに立っている」も捨てがたい。
今回の動画で一位に上げさせていただきました「遠い町・ウクバール」やウルトラマンコスモスの「雪の扉」のような幻想的な雰囲気がとても好みでした。犯罪者や天上の葦とは違い、架空の国であり、少し不思議な雰囲気がとても良い。

これらの太田愛さんの小説のレビューなども動画や、本noteでいつかお話しさせて頂ければなと思っています。

動画の振り返りや裏話のつもりでしたが、ほぼほぼ太田愛さんのエピソードや本のお話になってしまいました。
でも、個人的に超おすすめの作家さんですので、ぜひ色々な人に読んでいただきたいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?