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Opportunity Knocks 好機到来!

ショーヘイといいます。
初投稿です。

トレーニングコーチ。県内病院で運動指導員として働いています。

その他トレーナー活動や、講師活動などしています、

組織の中でキラリと輝く為のコンサルティングに興味あり。

箱根駅伝の監督に憧れ体育系大学進学、その後大学院でスポーツ心理学を専攻しました。

大学院でのきっかけ。
元々アスリートの育成やコーチングに興味ありスポーツ心理学専攻でしたが、研究を続けていくと「心だけ強くてもダメだ。しっかりフィジカルと向き合うべきだ」と感じるように。


介護予防の世界へ。

丁度介護予防という言葉が出始めた頃に、運よく介護施設のリハビリテーションセンター立ち上げに関わる為に就職。
運動指導者って何?あの人何?という雰囲気満載の一人職場。
ただ、ここで同時に入職したセラピストが現在の僕を形成したといっても過言ではないという出会い。
ここでは運動指導だけでなく、いろんな人や職種と出会い、僕の基礎ができました。
僕は運が良いと思う。

医療機関の運動指導員として。

前職を6年勤務し、地元の岡山の医療機関に勤めます。
ここでも同じ職種はなく一人職場。
前職同様、あるセクションの立ち上げに。
院内だけでなく、地域総合型スポーツクラブやNPOの立ち上げに関わりました。
中途半端や頓挫した部分もありますが、今から思えばすごく良い経験でした。


アーチェリーチームとの出会い。

岡山に戻ってから、アスレティックトレーナーの団体との繋がりから「岡山県アーチェリーチーム」のトレーナーとして活動開始。
最初はまったく分からず、選手やコーチについていくのが精一杯。
ただ、ここでも人に恵まれ「トレーニングコーチ」として、「スポーツや体育の良さを伝えたい」という現在の自分を形成できました。
国体表彰台という経験もさせてもらいました。
本当に僕は運が良い。

どちらの職場も、最初は存在意義や業務の確立などかなり大変でかなり凹んだのを覚えています。このきっかけが組織の中でいかに力を発揮するか「組織の中でキラリと輝く」に繋がったのだと思います。

現在の想い。

選手や患者さん、コーチなどと接するうちに、運動指導の先の行動変容まで導く、トレーニング環境や人間関係等の環境要因がめちゃ大事だと感じるように。

それと同時に、運動指導者の学びを促進したいと思うようになりました。元々、運動指導者のスキルアップは必須と昔から感じていたので、学会や有志の勉強会などに関わってきました。

そこで自分のペースでできないかと思い、「Opportunity Knocks:OK」という学びのコミュニティを立ち上げました。

好機到来という意味で、体育やスポーツ、運動に関わる人たちも繋がりとスキルアップをデザインできる「安心の場」を作りたいと思っています。
とりあえずこの場では、僕の元々の専攻であり、今後の展望と関係のある運動学習や、組織について書いていきたいと思います。

読んで頂いてありがとうございました。

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