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「YCS名古屋」日常にある、わたしの魔法で、

※代理投稿です。









まず、ラビュリンスを普段使用している方へ










決勝戦、もっとこうすれば、あーすれば、みたいなのあったと思います。













それをあの場で実行できなくて恥ずかしいばかりです。











あれが、私自身のあの場でできる最大値でした。











悲しいね。











正直試合内容もよく覚えてない。








ドロールが召喚されたぐらいから頭真っ白だったし。。



着いた時の写真












優勝する意気込みは誰よりももっているつもりでした。






会場に一着で入って、座って2時間程待機してました。






緊張しすぎて、1歩も立ち上がらなかったなー。




Netflixでリップヴァンウィンクルの花嫁をみながら、その日使うデッキのスリーブの入れ替えと、別デッキを1人回ししてました。






映画の内容も全然覚えてないや





でも、なんか面白そうだった。






あとでまた、見返そうかな





別デッキ1人回しの様子


はじまる30分ほど前に優勝したナカダ選手と話す時間があって、





不安になって






土壇場で狂時計1枚をムドラに変えました






結局決勝で負けたけど。





笑笑







……







…笑



まぁ、でもたのしかった。


トロフィーほんとに重たかった。





あんな重たいもの持ったことない。





MVPカードを聞かれた。







めちゃくちゃ迷ったな。






ほんとに全部がMVP。40枚と15枚がちゃんと私自身の元に戻ってきて、最後まで闘い抜いてくれて良かったです。





運営スタッフさん、対戦した方々、ゆうしゃ含め練習付き合ってくれた方々、ありがとうございました。


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構築の話を少しだけ。

意識したデッキ。

レスキューエース。転生。炎王。
ラビュリンスも多そうだったから灰流うららの採用も迷ったけど、ミラーは練度と自信でカバーするつもりでした。


先、後含めてあの日、あのタイミングは原始生命態ニビルが強いと思ったので、それを引き込みにいける+綺麗に通すまでの誘導ができるラビュリンスを選択するという所がスタートでした。


ラビュリンスを選択していちばん多そうだと思っていたレスキューエースに勝てるかどうかは怪しい所ではあったけど、他デッキを選択してもレスキューエースに勝てるとも思わなかったので、普段使いしていて他より慣れていたラビュリンスデッキを余り枠でレシピのバランスを整える形で構築しました。


レディを1枚ではなく2枚採用にしたのはレディ+レディ+誰かでライフを大きく削れる速効性を求めたため。

時計が1枚ではなく2枚なのと、ウェルカムが1枚ではなく2枚なのは、

家具で捨てて、蘇生する時計と、それとは別の時計でその家具で伏せた5枚目であろう、ラビュリンス魔法罠、ウェルカムラビュリンスをそのまま発動することでリンク数を大幅に増やして勝負を決め切りやすくするため。





ムドラは炎王と長期戦になることを見越し、たくさんアリアーヌ、アリアンナの引き込みで目指したいカードとして採用。レスキューエースに対してあまりに評価していなかったが、咎姫がきたので、何かしらの仕事はするだろうと思い切ってその場での決断になった。


実践は記憶が間違っていなければ、5回戦目のレスキューエース対面の時に初手にいて家具で捨てて、相手に咎姫を出す選択肢を奪うことで勝利に貢献したぐらいでした。


ニビル トイフェル

流行していたリトルナイトタービュランスの構えに対するタービュランスの解答。

どちらにもターン制限ついているけど、枚数に差があるのは、二ビルには勝敗を左右する決定力があるけど、トイフェルにはないから。

他にも理由はあるけどだいたい上に書いた理由のついで

ニビルは中速デッキにはラビュリンスが負けないから高速デッキに対してラビュリンスの構えられる他妨害だったり打点の高さで二ビルを綺麗に通すまでの流れをつくったり、アリアンナ、アリナーヌで引き込んで、高速デッキと渡り合うために多めに。

トイフェルはチェーンを出てくるカードに対して他カードより秀でてて、

速攻魔法に対して白ピュアリィとか宣言したくなるけど、ただ、対面の動きを制限するだけで別のカード出されるしカードが減っているのは自分だけだから×

リリィの変身効果に対してのチェーンだったり、タービュランス、ガゼル、聖炎王ガルドだったりにチェーンでSSを封じられるとより強く使えた。

リリィのエクシーズ効果に使えるのは、ストリートで泡やヴェーラーが効かない可能性もあるから、採用している理由がついでにしては十分すぎる仕事をする。

実際に使ったのは@イグニスターのダークナイトに、墓地効果で蘇生効果を使えないようにした。その後ある程度展開されたけど、ダークナイトの蘇生分がなかったおかげでガッチリイグニスターでニビル耐性つけずらくなってたおかげで持ってたニビルが綺麗にぶつけられて勝ち。

もう1つがタービュランスの手から出てくる効果にチェーンで伏せから宣言した。その試合は、チェーンエマージェンシーでタービュランスの着地を許したけど、ニビルをぶつけることで出てきたタービュランスの除去ができた。
その後プリベンダータービュランスコストで出てきたけど、トイフェルが以後出ない効果だからそのままタービュランスが着地することなく勝てました。






トイフェルのネーム宣言、よく話題になっている。






それぞれに色々思うところがあるのかもしれない。





その辺の難しい話はわからないけど





単純にカードの名前をせっかくだから覚えてみようとおもってクイズ感覚で楽しんでました。






意外とね、その時間も僕は楽しめる質だった。


決勝の試合もそうだけど、ムドラが絡んでいたらもっと楽だったなという試合が多かったからケルドウも採用して良かったのかもしれない。インタビューでも答えたけど、全部がMVPだったから何抜いてケルドウにしていいのかわからないけど。


遊戯王たのしいね。

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