科学技術すげえ

2020/05/30(金)

キングダムを見る時に、「加藤純一が散々バカにしていたしなあ…」という事で少し不安視していた事を思い出した。山崎賢人が大袈裟だ〜とか、CGがクソすぎ、だとか。

まあCGはともかく、アニメを見ていると山崎賢人の演技も全然あんなもの、というか凄い信みたいで良かった。やはり誰か1人が文句を言ってるからと言って何かを決めつけるのはよくない。

しかし、最近加藤純一を全くみていない。SEKIROすら見ていないので、もう2,3ヶ月は見ていないのではないか?
まあこんなご時世に、あんな悪口だらけのチャンネルを見ていたら益々心が曇ってしまう。これはこれで良かったのかもしれない。

こんな事を言いつつ、加藤純一に対して真面目に怒っている人を見ると、「まあまあ…」という気持ちになってしまう。加藤純一にキレても無駄だ、というのと、人間四六時中正しくあろうとするなんて無理だろ、っていう気持ちが半分ずつ混在している。それは自分が加藤純一が好きだからなのか、問題意識が低いのか、男に生まれてこんな成長の仕方をしてきたからなのか、分からないけど。


夜中はずっとサークルの人2人と3人でダービーの予想をしていた。3人で、と言ってはいるが、実際のところ自分は競馬を見始めたばかりで、血統だとか騎手との相性だとか、わからないことが多すぎる。その後、「WIN5やってみませんか?」と自分で提案してしまったせいで、分からない話ばかり聞くレースが4試合も増えてしまった。まあそれはそれで面白いので良いけれど。


話が終わって、かぐや様の録画(めっちゃ良かった)を見ていた時、友達から「ロケットの打ち上げをYouTubeで生配信している」と聞いたので同時進行で見てみた。ちょうど打ち上げ3分前。昔のように打ち上げ失敗なんてしないだろうな…と思っていたが、見事に成功。15分後にはもう宇宙空間にいた。

科学技術、すごすぎる。15分なんて、かぐや様のBパートが終わった頃にはだし、国際線の飛行機に乗ったとしてもまだ日本の領海内だろうし、「山手線で目白から渋谷まで行ける、電車すげえ!」ってなっている間にアメリカから宇宙に行っているわけだ。そりゃ科学者に憧れる子どももたくさんいるわ。


不定期連載 今日の動画

2013年の日本ダービー。キズナの年です。この前numberのダービー号でも取り上げられてたし、武豊のバストレースとしても取り上げられたり、CMにもよく使われたり。有名すぎるレースと有名すぎる実況。まあ自分は競馬にわかなので偉そうには語れないけれど、部活の先輩と初めて競馬の話をしたり、野球以外のスポーツで初めて観戦していて涙が出てしまったり、思い出のレースなので。これは非公式の動画だけど、ゴールの時の実況を真似してしまうほど見返してしまう。

ダービー前には今日の分更新しようと思ってたのになあ…

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