スーツを着こなしたい。

2020/06/10(木)

5時ごろ寝る前にLINEをしてきた友人から7時ごろにも連絡が来た。いつ寝ているんだろうか？ちなみに面接後電話しても起きていた。いつ寝ているんだろうか？

面接という事で久々にスーツを着て、久々に通勤電車に揺られる。自分は自粛期間以前からしばらく通勤電車に乗っていなかったので、混雑具合の低さに驚いてしまった。これで尚人が多いとか言われるのか…と思ってしまう。確実に3割程度は乗客が減っている。社会生活が明確に変わっているという実感を肌で感じたのは初めてかもしれない。
面接はびっくりするほどいい人ばかりだったし実際に上手くいったので良かった。前日に電話で相談した事もバチバチに活きたし、ますます友達に感謝してしまった。

スーツを着るのは久しぶりだったので、スーツのあまりの暑さに驚いてしまった。とはいえ、革靴が疲れたりスーツが窮屈だということを差し置いても、スーツはカッコ良くて大好きだ。ありがたいことにスーツが似合っていると言われる事がたまにある、というのもあるけれど、あんなにスタイリッシュで色も落ち着いていて、最高の服なんじゃないか、と思ってしまう。

社会人になったらカッコ良くスーツを着こなせるような人になろう、と決めていたのだが、座った時にベルトで肉が押し出されてシャツのシルエットが無様に肉々しくなってしまっていた。これはカッコ悪い。しょうもないきっかけで筋トレをやめて、長続きせずにサボってしまったが、そんな事を言っている場合ではなくなった。スーツを着こなすためにも、贅肉は駆逐しなければならない。

今書いていて気づいたが、スーツが好きだ、という理由を書くのにどう表現すればいいか分からなくなってしまう。こういうことをうまく文章化がしたいと言って日記を始めたのに、全然できていないじゃないか。悔しいポイントとして忘れないようにしよう。

塾で高2の女の子に怒られてしまった。その子は、自分が生徒の頃から少し話す事があった、という事もあり慕ってもらっているのだが、継続して授業を持った事がない子だった。その子に今学期の先生が誰かと聞かれておそらく自分だと伝えたところ「やった！先生が良かったんだよね！」と言われてこちらも嬉しかったのだが、実際授業が始まってみると全然違う先生だった、という事があった。その件で「先生じゃなかったじゃん！」という事で怒られてしまったのだが、これが一度目でも無ければ1ヶ月以上経過していた。自分も知らなかったし気づいた時社員さんに思わず聞いてしまった、などと説明はしているが、いまだに許してもらえない。

よく分からないが、それでもそれだけ自分が良かったと思ってくれているんだな、と少し嬉しくなってしまった。塾講師はこういう事があるからいい。

日付が変わり、「もくようびだ！かぐや様だ！」と急いでヤンジャンアプリを起動したところ、かぐや様が休載な上にキングダムの1ページ目が表示されていて、そこでとんでもないネタバレを食らってしまった。まだ30巻以上追いつかなければいけないのに、物語の上でかなり根幹にあたる部分のネタバレ。ここから立ち直れるか不安になってしまった。

不定期連載　今日の動画

久しぶりのこのコーナー。2017年7月2日の巨人-DeNA戦での桑原将志選手のファインプレー。補給する時に目を瞑って取っている、桑原選手らしい、ビックリファインプレーだが、それを見た打者・陽岱鋼選手がお手上げという感じで拍手を送っているのが素晴らしい。こういう相手を称えるようなシーンばかりずっと摂取したい。

ちなみに、桑原選手は前日の試合で先頭打者本塁打・9回2アウトからの逆転満塁打と大活躍している。すげえ…