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振り返り枠

 うるとらまりんです。先日高二本レが返却されましたが、幸いにも僕は偏差値を14ほど伸ばして見事理IIIA判定を勝ち取れました(自分でもびっくりしている)。
 今回は、8月末の本レから今回の本レまで何してたのか記憶にあまりないので、一旦ここで自分が何をしてたのか整理した上で今後の方針も決めることができたらいいなあみたいなノリで色々書いていきます。これを読んでいる人の参考に少しでもなったらいいなあとは思いますが基本自分用に目的が寄ってるので雑な部分があるかもしれません。ご了承ください。あと英語と数学しかガッツリ伸びたものないんで英数しか書きません。

8月末の本レ
実は理一A(3科)まであと一点だった
10月半ばにあった本レ

英語

伸ばした36点のうちだいたい1/3弱がリスニングです。まあこれに関しては8月がリスニング入り雑音とかいうゴミクソ仕様だったので仕方ないです。今回の内訳は8-8-10で26/30でした(前回は確か16/30とか)。リスニングに関してはマジでなんもしてないです。強いて言うなら洋楽かけながらたまに勉強するとかですかね?リスニングに関しては本当になんでできるかが不明なのであまりうまく説明できません。

あとは英作・英訳・和訳あたりが結構伸びてましたね。
英作と英訳は某人が東大英訳の問題をよくTLに流してくれてたのでそれで割と文法に対する意識とか日本語↔英語の思考回路が良くなったのかなーとは思っています。(逆にこのふたつに関してはそれ以外ほとんどノータッチなので)
和訳は英文解釈に助けられた部分が割と大きいと思います。鉄緑の実戦講座といい透視図といい、英文解釈をやるとかなり英語の文章が読みやすくなる感覚はあったので多分これが貢献してくれたのかなあと思います。

長文も前回からだいぶ伸びました。これに関しては内容が8月より明らかに易化してたような感じは否めないのですが、東大の長文は随筆や小説が多く、8月は精読よりの読み方をしていたのに対し、10月はゆるーく流れを掴む感じで読んでいたのが上手く噛み合ったのかなあ?みたいなことは思ってます(長文の読み方は未だ模索中)

振り返ってみると割と「あの問題だから90/120取れた」みたいな感じは否めないですね()1Bと4Aの💩っぷりも変わっていないし、やっぱり網羅度が圧倒的に足りてないんでもっと英語に触れるべきなのかなあと思いました。

数学

まあ0完5半なんで伸びたと言ってもできる訳では無いですが。(内訳は10-12-15-0-9-6の∑52/120)
この時期にやったの、ハイ完数III2周と上問IAIIB2-3周くらいしかないんですよね(100問テキストはその時ほぼ手をつけていなかった)。参考書ルートとかはほんとに個人に合わせるべきだし俺が言ったところで特に参考にもならないので、数学をどうやってたかだけ書いておきます

①問題に対してとりあえず解法をいくつかあげ、それらを全て吟味する

②分からなかったら割とすぐ解説を見る(これはいいことなのかは分からないが)
③解説で用いられている解法を分析し、何故その解法を選択したのか自分で考えてみる
④その上で別解がないか考えてみる(この時楽で綺麗な別解にこだわる必要は無い。泥臭く計算するような解法でも問題ない)

さすがに過去問とか2周目やってる時は割と考えてから答え見てたんですけど、1周目はこんな感じでした。
③は、掌握を参考にして普段の勉強でも取り入れてみたのですが、これ個人的には割と気に入っています(納得度の度合いが結構違う)
④、例えば模範解答が上手いパラメータ置換や文字の設定を用いていた場合に、ゴリ押し計算でもどうにかならないか考えていましたね。(もし試験場でこういう綺麗な解法が思いつかなくても、最悪ゴリ押し計算に持って行ければ同じように点数になるので)

振り返ってみて、やはり自分には完答する力が足りてないなあと思いました(結局0完である事実は変わらないし)。完答する力をつけるには、基礎をもっと頑張るのかそれとも難しい問題に積極的に挑戦するべきなのか割と迷いどころではありますが、適宜修正しながら数学も取り組んでいこうかなあって思ってます今は。


最後に

ダラダラ振り返りましたが、やはり「あのセットが出たからこの点数が取れた」みたいな感じは否めないですねうーん。結局安定して点が取れて、かつ本番で実力を十分に発揮できて初めて学力に意味があると思うので、今後ももっと勉強して、経験値を貯めていこうと思いました。ここまで読んでくれた人がいたのなら、本当にありがとうございました。役に立ってくれたのならこれ以上に嬉しいことはありません。

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