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アムルタートのよもやま-2

ブラバッキ―夫人に関する「よもやま」ですが、
まだ続きます。

参照記事(と言うか、本体)は、こちら!

神智学を英国とヨーロッパに広める橋渡しとなった、
A.P.シネットという人物がいます。

ヒマラヤの山奥、あるいはチベットに住んでいる
マハートマー(霊的教師)から授かったとされる一群の所管のことを、
「マハトマ書簡」と呼ぶようですが、
A.P.シネットもマハートマーとの交信に、一役買ったらしいですが。

これ読んでみたいわ~!!!!と思い、
いつもの如く、私は検索魔と化しました。

ところで、同好の士の皆様!
良い時代になりましたねー

あるんですよっ!

ネット時代、万歳 \(^o^)/!
私、御機嫌です。

英語ですが、
この際、文句は言うまい!

上記のPDF Ebookをクリックすると、
本1冊PDF化されており、閲覧可能です。
全650頁。

https://www.theosociety.org/pasadena/mahatma/MahatmaLetters-eBook.pdf


ところで、
ヒマラヤに住む「霊的グル(指導者)」って、
要は、
映画ブラフマーストラに出て来る、
アミタ―ブ・バッチャン氏の演じる
「グルのおじさま」のような存在ですよね?

ブラフマーストラにおける指導者には、
実在性がありますので、
その点が、
ブラバッキ―夫人らによる、
マハートマー(霊的教師)とは異なりますが。

映画ブラフマーストラでは
「ヒマ〜ラヤン!!!!」と言って、
主人公一行は、
グルの居る聖地ヒマラヤを目指すわけですが。

「ヒマラヤに、聖なる存在が隠れ住む」というモチーフは、
インドでも健在なのねと思ったことでした。


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