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アムルタートのよもやま

死を超えるためのマニュアル

皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する記事は、こちら!


タイトルが良くない

死を超えるためのマニュアル。
この論考に付けられた、
このタイトルが、良くない(と、私は思う)。

表題(タイトル)と中身が合ってないこと、夥しい。
タイトルで損してませんか?
>人丸先生&ディアゴスティーニ

中身は、ガッツリ面白いです。

これ、紹介記事書くのかと思うと、
頭痛くなって来たんで・・・
本稿、読んで頂きたいんですが・・・

生きている限り、逃れない「死」。
その恐怖から逃れるために、
各文化・文明において、
人類は「どういう仕掛け」を施し、
生命の必然としての「死」を、超えようとして来たのか?

を考察している、
実に硬質な論考です。

なんで、
これが隠秘学=オカルトの範疇に入っているのか?
X-ZONEに収録されているのか?

私、理解出来ません。

だから、
タイトル・ミスじゃないの?と。

人丸先生は語る

・輪廻転生思想
・チベットの死者の書
・地獄の設定
・マヤの神話
・カタリ派
など、

場所と時間軸丸無視で、
地球横断的に、
多様な例を挙げながら、
人類は如何に、「死」の恐怖を超えて来たか?を、
人丸先生が解説しておられます。

チベットの死者の書

うん。
まあ、これなんかはわかりやすいですよね。
つまり
・輪廻転生という思想を設定することにより
「生まれ変わるんだから」
死ぬのもコワくないよとする文化体系が、1つある。
その好例ですよね。

地獄の設定

チベットの「死者の書」には、冥界の旅が記載されており、ヤマ・ラージュ(閻魔王)と出会った後、死者は前世の記憶が薄れて行き

隠秘学9-死を超えるためのマニュアルより、要約

という件がありますが。

これなんかは、インド映画のヤマドンガを彷彿とさせます。
そもそもヤマドンガの<ヤマ>は、
閻魔王ですし。

地獄や閻魔王を、
どのような存在として描くか?にも、
文化的な差がありそうです。

マヤの神話

死を超えるためのマニュアルで、
取り上げられているマヤの「ポポル・ヴフ」神話に関しては、

人丸先生の講義録第2巻で、
詳細に語られておりますので、
そちらを参考にして下さい。

この原稿、
5分割ぐらいにバラして、
それぞれキチンと、
纏まった量の原稿にしましょうよ。。。。>人丸先生


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