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四. 家の運はマイナススタート?風水を実践すれば、運がプラスになるんじゃないの??



みなさま

こんにちは
こんばんは
ごきげんよう

ウラと申します
本日もお越しいただき、誠にありがとうございます


引き続き
風水の驚きの真実選について

本日は其の四に参ります





一般的に

風水を実践した場合


運がプラスになる、と思いますよね??


少なくとも私は

勝手に運が良くなるものだと

思っていました



しかし”

実際はそうではなかったのでした””””



私が学んでおります

中国古来からの伝統風水


巒頭(らんとう)派では

まず建物の周辺の地形から

鑑定に入ります



これは先の、其のニ

の中でお話しさせていただいておりますが


大まかに、建物の周辺の

地形や水の流れ、ビルや道路など


その他にも

建物に影響を及ぼしているであろう

あらゆる事柄を鑑定していきます



このときの

風水的立地条件、



これが良い条件の建物は

中々ありません



また前回の其の三、にてお話ししました

お宅によって吉凶の方位が

異なることについて、



もう少し詳しくお話ししますと

私が学んでおります

中国伝統の風水術は


玄空飛星派風水(げんくうはひせいふうすい)

というのですが
(※この風水術についてはまた後日お話しいたしますね)


建物毎にある表をつくり

各方位に数字を割り振っていきます


私たち風水師は

その数字を元に、各方位の吉凶を

判断し改善していくのですが


その数字の中で

吉の数字より

実は凶の数字の方が多いため、


建物の風水的条件も

良い建物が少ないのです”””



つまり、建物を建てるとき

風水を施すことが

一般的でない日本では


ほとんどの建物が

風水的運勢は、ほぼマイナスである


ということが

現状、ということになるのです


私もこの事実を知ったときには

本当に驚きましたし


鑑定する建物が増えれば増えるほど

そのことを実感しました


そしてさらに驚いたことは

改善したとしても


プラスになる建物も少ない、

ということです




えっーーー!!!???

では風水で開運出来ないんじゃない???



と思われたかもしれません

というより

これはそう思いますよね、、



しかしです

よく考えてみてください


ほとんどの建物の運勢が

マイナス、ということは


わたしたち自身の運が

常に住まいや、長く滞在する建物に


゛足を引っ張られている”

ということ



それは重いサンドバッグを

腰にくくり走っているようなものです



これでは速く走りたくても

重くて重くて

思うように走れませんし

本来の速さも発揮できませんよね


では

もしこの重りを外せたら

からだも軽くなり


本来のスピードで走ることが

できるのではないでしょうか?



では、同じように

建物という重りを

私たちから外すことができたら

どうなると思いますか?




その建物の重り=運のマイナス



を可能な限り取り除けたら

私たちの運も

本来のものを発揮できるようになりませんか?



さらに建物の運をプラスにできた場合は

その建物が追い風となり

私たちを後押ししてくれる


もし運が悪い時期だった場合は

それ以上悪くなることを

防げることにも繋がる



そんな自分にとって

味方になる建物に

なってくれるのです




「凶を避けて吉を得る」



これが中国伝統の

風水術の考えであり



古代中国の人々は

可能な限り

凶を避けることによって運を呼び込み

一族を繁栄させていた



ということなのでした



ウラの風水鑑定では

この風水術により



先ず鑑定対象の建物の重りを取り

その後に、みなさまがお悩みの解決や

願望達成への道のりへ向かえますよう



部屋との相性をみながら

よりパーソナルな風水を施していきますので



今を変えたい。


という方は

是非ウラの風水鑑定を受けてみてくださいね*



ではまた

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