【夢の話】3

私は、彼氏に振られたので、もう一緒にツーリングする人がいない。
私は、1人で(現実ではビーノですが)自分のミニバイクに跨って、走りました。
方向音痴な癖に、地図も見ずに、
ひたすら北の方へ、山の方へ、登りを選んで進むと、
大通りに出ました。
一面の草原が広がったと思ったら、奥に花畑。
赤やオレンジ、ピンクなどの暖色のチューリップ(だと思う)が咲き乱れていました。

花吹雪。

場面が変わり、
私は大きな公園に出ていました。
木でできた大きなアスレチックには、
自転車やバイクが止まっていました。
私もその付近に止め、
自分の大好きなバイクの写真を撮りました。

お腹がすいたので、お店を探しました。
女の人と知り合いました。
彼女が言うには、近くのレストランがオススメだそうです。
一緒に行きました。

そのお店は、洋食のお店で、
店内は汚かったです。

女の人は消えていました。

机は全部固められていて、(食堂の机みたいな)
店主らしき、厳ついコック姿の男に席を指示されましたが、
分からなくてここですか?
と聞いたらキレられました。
机も汚かったので、布巾をくださいと言ったら、
断ると言われ、またキレられました。

仕方ないので、出ることにしました。

女の人がまたいました。
私は、お店がいかに酷いかを言いました。
常連なのに困ると女の人は言いました。
申し訳ないので奢ると言いました。

そしたら、近くにハンバーガー屋さんを見つけ、
セットを買いました。

その後はよく覚えていなのですが、
(夢の中の)バイト先の人と買い物したり、
(夢の中だと仲のいい)知らない人に抱きしめられたり、鼻をつままれました。
そして、知らない人に応援されて、私は頑張って彼のことを克服しようと、忘れようと思いました。

そんな夢を見ました。

きっと、私は、
すごく、彼とソレイユの丘に行きたかった。

泣きながら書いていました。

雨螭

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