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世界を支配する勇気 第一章プロローグ


自由をその手に!


はじめに


人生は、苦なり。

ゴーダマシッダールタ

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これは、私が勝手に師と仰ぐ、仏陀様の言葉です。

いつの世も、いつの時代も、とかく人間は苦労します。これを読まれているあなた様も、今、何かに苦労させられていたり。また、何かに苦しまれている最中なのかもしれません。では、一体、何のためのなのでしょう・・

若き日の、ゴーダマ(仏陀)は、こう思い実際に行動にでたのです。

世界中の苦を滅するために、修行の旅にでるぞ!

これ、超クールじゃね!


まさに、これ中二病ですね。

そう、ゴーダマ(仏陀)もまた中二病だったのです。

しかも、重度の・・そう、本物の・・はずです。


そして、旅は続きます。


ただ、本物でした。本物すぎました。

彼は、35歳で悟りの境地に至ります。

そう、菩薩樹の下での瞑想は、有名ですね。筆者は、この時の仏陀様の瞑想が、人間味があって大好きです。なんせ、瞑想中に、超エロエロな三姉妹に誘惑されるんですから・・三姉妹ですよ!キャッツアイですよ!

しかし、仏陀様は、ただの中二病とは違いました。

超クールですからそんな誘いにはのりません。普通のサラリーマンじゃなかなかこうは、言えませんよ、熟女~ロリキャラまでそろってるんですから、


立ち去れ・・・


もう、最高ですね。

筆者も、いつか、美女たちを前に、こんな事を言える男になりたいです。

そして、さらに深く・・瞑想はつづきます。

ゴーダマのクールさ加減に激怒した魔王(マーラ)は、次の手段として圧倒的な暴力でゴーダマを支配しようと悪魔的な恐怖を仕掛けてきます。

この部分は、つまらないので一連の流れはカットします。

ただ、この時も、ゴーダマの必殺技・・は同じく・・


立ち去れ・・


これで、一発KOしています。

正に、ワンパン。

それゆえに、ヒーロなんです。

ここで、仏陀様から学ばねばならない事は、瞑想において、こと想念観察をともなう認識瞑想においての必殺技が、「立ち去れ・・」だということ。

瞑想時に、流れ湧いてでる、すべての想念に対し、ただ、見て観察して、、

「立ち去れ・・」と言う訳です。


魔王に打ち勝ったゴーダマは、思考と想像と創造の源とのつながりを完璧に思い出して(理解して)大吾します。かっけー

このように、悟りを開かれたのでございます。


とどのつまり・・

現実とは思考の結果である by 仏陀



☆☆☆☆☆☆



支配者は知っている。

自由をテーマに瞑想を行いますと。筆者の場合は、制限からの離脱が、まず浮かんできます。しかし、この「立ち去れ・・」をやっていきますと。そう考えること自体が制限で、はじめから制限は無かった・・となってきます。

自己の本質は、魂であり、輪廻する魂は、不滅で時間を超越する。

故に魂レベルでは、何の制限もなく・・なお故に絶対自由である。

ならば、物質次元で感じる、その制限とは何か・・

あっ


未熟な筆者は、いつの間にかこんなふうに、想念観察においての必殺技をだすのを忘れてしまって、気が付くといつの間にか思考(考え)に没頭してしまっているのですね。

いっつも、これの堂々巡りです(笑)。

ですが、それでも、気づきだけはいただけるようで、

どうやら、制限とは感じることだと言うことです。そして、そう感じるには、そうだと信じている必要があって・・

ここからが制限だ。そう思い込んでいてもらわなくては、なりません。


支配者は、このシステムをよく知っており。

あらゆる角度から、皆さんの信念体系にすり込みをかけてくるようです。


さあ、面白くなって参りました。


支配システム = 信念体系へのすり込み

このことに一早く気が付いて世界レベルで伝えようとした先人たちは、往々にして殺されてきました。表では、どう報道されているか知りませんが・・これが、情報ってやつですよ。

ちょっと怖いですが、時代は変化しています。

武士に農民が文句を言うだけで殺されてしまう時代も終わりました。


ジョンレノン 「imagine」

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想像してみて、天国はどっかにあるんじゃない

やってみれば簡単だよ

もちろん地獄もないよ

ただ、上にあるのは空だけ

想像してみて

今日のために生きているすべての人々を

想像してみて 国がないことを

難しくはないでしょ

殺す人も、誰かのために死ぬこともない

そして宗教もない

想像してみて 平和に生きているすべての人を

中二病だと君は言うかもしれない

だけど、僕は一人じゃない もう君もしっている

世界は一つになると


想像してみてよ 金融システムのない世界を

君には想像できるかい?

どん欲になることも飢える必要もない

人類愛があれば

きっと創造できるよ! すべての世界をやさしく分かち合う人々を

いつか君が僕たちに参加してくれることを願っている

そして、地球はひとつになって生きていくだろう

訳:直訳ULIBUDDHA独断(笑)。


当時、こんな事を、世界的に超有名なロックバンドに歌ってもらったんですから。さぞかし支配者たちは、ビビった事でしょう。

「想像してみて 国がないことを」戦争も為替もFXも出来ません・・

「殺す人も、誰かのために死ぬこともない」武器が売れません

想像してみてよ 金融システムのない世界を・・」そのまんまw


少し、オリジナルすぎる訳ですが・・まあ、こんなもんでしょう。


国が無い方が良い(地球で良い)と言う発想

武器にかけるお金をみんなの幸せの為に使えと言う思い

金融システムは、搾取システムだと言う理解


この発想・思い・理解が、人々のしつこいくらいに制限をかけられた信念体系に、少しずつほころびを与えていくようです。

これらを全部ばらしてしまったのが、

かの時代では、ジョンレノン様なんですね。



なんてカッコいいのでしょう。

彼もまた、本物のヒーローでございます。


この、「世界を支配する勇気」第一章では、まず人々の意識を支配する事ですべてのコントロールのはじまりを可能にしている事をなるべく簡単に分かりやすく書いたつもりですが、どうだったでようか?

次回第二章からは、より具体的な内容を入れて世界支配にせまりたいと思います。また同時に人類を開放する勢力についても書いていけたらいいなあとも考えております。それでは、次回もお楽しみに!

宇宙親交+ULIBUDDHA


世界を支配する勇気 第二章へ つづく




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