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文芸時評・読まずに罵倒/第2回

佐藤亜紀はコーエン兄弟とかポール・トーマス・アンダースンとかの映画を褒めていたが、いまやポリコレ映画しか無くなっており、堕落したんだろうか。

佐々木敦は、渡部直己の告発者に対して落ち度があったとか背後で誰かが操っているとかほのめかしており、よくないと思う。

「競争相手は馬鹿ばかり」だそうだが、強姦殺人犯集めて「よし、よし」と云ってる「作家」以上の馬鹿がいたら教えてほしい。

佐藤亜紀は笙野・奥泉・保坂といった連中を評価してんだろうか、いまやポリコレしか無くなっており、読まんでいいのかな。

渡部直己やすが秀実による性被害を金井美恵子に相談する場合は、筑摩書房が窓口になってくれると思う。

「ボヴァリー夫人」を聖書扱いするのは良くないよね。

金井美恵子はその「辛口エッセイ」で、渡部直己やすが秀実の性被害者を徹底的に無視して風化に加担しており、いなくなってほしい。

金井美恵子は、川上未映子の悪口は言わないのかな。

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