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J文章ノート:首

「首の行方、あるいは/第2回」(金井美恵子)を読もう。三島由紀夫事件当時の雑誌をながめているらしい。左翼は「風流夢譚」「政治少年死す」が好きだなあ。小松左京に好意的である。それに対して筒井康隆は憎悪してるから「ダンヌンツィオに夢中」は無視するだろうな。「横尾忠則を無視」とかいってるが、お前はその「辛口エッセイ」で渡部直己事件を徹底無視してるだろう。中沢新一がオウム真理教に深く関わったことを無視して成功したことに味をしめたんだろうが。「註・四」ではすが秀美を引用しているが、すが秀実が女性作家の髪の毛にさわりながら性的に侮辱したことは「問題にならない」との堂々たる宣言である。こういうのを「醜悪」と指摘しないんだから腐敗は激しいといっていい。「女性号」「金井美恵子特集号」を出した「早稲田文学」を渡部直己が廃刊させたにもかかわらずその件を徹底無視してんのは文学者として終わりだという自覚はあると思うんだが。

金井美恵子は、川上未映子の悪口は書けないだろうな。

「競争相手は馬鹿ばかり」と云った作家がいるらしいが、強姦殺人犯集めて「よし、よし」と云ってる「作家」以上の馬鹿がいたら教えてほしい。

「すが秀実コレクション」を買うよう洗脳されるやつもいるんだろう。

渡部直己がかわいそう。金井美恵子やすが秀実が代わりに地獄に行ってほしい。

共産党や社民党に投票する者がもはや少数者なので、マイノリティを守れというんだろうな。

金井美恵子やすが秀実の悪口は許されないように業界を整備したんだろうな。

「はぐれ評論家」が渡部直己の悪口を云ってるが、すが秀実の批判はできないんで、「最悪のタブー」になったんだね。

金井美恵子の悪口は、もはや刑事罰というディストピアは近い。

金井美恵子は、渡部直己やすが秀実の性被害者に語りかける言葉をもう持ってないんで、文学者やめてほしい。

まあ、中沢新一の時と同様、スルーすりゃみんな忘れるから、金井美恵子自身何も思ってないんだろう。

すが秀実も何も思っていない可能性が高い。

西部邁は本当に自殺かね。福田和也も家族を殺す等脅されている可能性がある。

阿部和重や中原昌也を叩き潰せば金井美恵子も怒るのかな。

すが秀実や金井美恵子の悪口が許されない社会が、「来るべき新世界」と云っていいでしょう。

中沢新一や荒俣宏とオウム真理教の関わりを研究すべきである。

これからの政治プログラムとしては麻原彰晃の復活、そして天皇即位がある。


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