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「幾たびもDIARY」を読む

筒井康隆の「幾たびもDIARY」を読もう。

筒井康隆は今や「文学部唯野教授」「残像に口紅を」の作家なのか。同時に執筆してて体を壊したらしい。しかし、日記には入院描写をあえて省略してるみたいだ。

昔の「マリ・クレール」だが、うちにも1冊ありました。筒井康隆日記は休載している。「スキャンダラスな午後」(浅田彰)が載ってるな。「そして船はゆく」のことを書いていて。蓮實重彦の映画評論はコッポラの映画。吉本隆明、中沢新一の文章がある。SF評にバラードの長編。

筒井康隆の三島由紀夫論「ダンヌンツィオに夢中」をみると、おれはヴィスコンティよりフェリーニ派とある。

バルガス・リョサの「世界終末戦争」を夢中で読んでいるが、そんなにいいのかね。

フッサール「幾何学の起源」を読む日が来てるのか。ヘミングウエイ「エデンの園」もだが。イーグルトン「聖人と学者の国」持っているがまだ読んでない。「ドイツ炉辺ばなし集」も持っていて未読。

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