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ULAURA Instruction manual


はじめに

はじめまして、ULAURA です。
アナログ時代から呼吸しており、昔は人造人間18号と呼ばれ、今は『くれは』と陰で囁かれているようです。

小さな書店にて末娘として産声をあげ、紙媒体の活字がぐるぐると身の回りで渦巻いている環境で育ちました。
昭和にありがちな頑固酒乱親父とDVにひたすら耐え抜く昭和の良妻賢母を両親に持ち、なかなかに大変な家庭環境でもありました。
自身の人格形成については生まれた環境、育った環境は影響していないと思われます。
どんな岐路も、最後には自分自身で決めてきた結果の【現在~いま~】であると思うわけです。
もっといえば、おそらく生まれる親もきっと自分で選んだのではないかとも、最近思えるようになり。

そんな ULAURA ですが、この両親から受けた愛情の次に財産だと感じていることは、本屋さんで育ったことかなと。

幼少期から「海賊王になる!」みたいに「物書きになる!」と宣言。
それでも、世界は進化し続け、あらゆる贅沢なモノ・コトが溢れかえり、いろんなことに目移りしてきました。

ULAURAの人生は寄り道の連続で、宣言を叶えるためにやっと今のタイミングで腰を上げたっぽいです。

出産も子育ても経験し、なんなら結婚から離婚までも3回ほど経験してみました。
自分史のなかでは、ケータイ小説時代の執筆もちゃんと通り過ぎてみました。
子育ての片手間ながら、小さなケータイ小説サイトでの受賞歴なんてのも一応あったり……。

言ノ葉を紡ぐことへの愛は消え失せることも褪せることもないまま、正反対の表現方法にも出逢いました。
時間をかけて言ノ葉を紡ぐ作業とは真逆の、唯一の瞬間を捉え残すカメラ撮影という作業です。

世界は便利になり過ぎて、撮影画像だって誰でもオンラインで発信できるようになりました。

たったその一瞬を捉える魅力も然ることながら、やはり言ノ葉を紡ぐことが好きなゆえに、撮影画像にも想いを時間をかけて込めるようになってしまいました。
ハードレタッチャーと呼べばいいでしょうか?

Webライティングの仕事を細々としていると、なぜか撮影業務のみの御依頼の方が多くなりまして。
それでも、その作業にも言ノ葉は紡ぐような魅力を感じているわけで。

相反するような2つの作業に、自身の仕事としての生きがいを感じるようになって御歳……ヒミツです。

そんのこんな ULAURA のnoteは、写真小説の完成を目指して誕生いたしました。

活字離れの時代に、若者のエモい写真を挟み込み、オトナの絵本を創りたい…。
活字を読む、と、写真を愛でる、組み合わせたら最強だと思っております。

やっとたどり着いたひとつの道を迷いなく歩めるように、精進してまいります。

応援、御支援、どんな激励も喜びますので、大成せるまで見守ってくださると幸いです。

つぎに

はじめにときたら、つぎに……ですよね?
ちがうか……

noteさんではクリエイターの皆様も読者様も、マナーが素晴らしいと感じております。

それでも自己紹介にもなり得るリストを下に記しておきますので、御一読くださいませ。

  1. バツ3つのシングルで相棒3人と1匹

  2. 喜怒哀楽激しめのピークを過ぎて久しい

  3. よって揉め事・争い事嫌悪

  4. 何事につけてもありがとうを言うらしい

  5. 人の価値観や自分と違う意見を否定しない

  6. よって価値観の押し付けも嫌悪

  7. 人はひとりひとり違うというのが基本的理念

  8. 正解も間違いもない

  9. 誤字脱字があるのは当たり前

  10. 執筆中は何も聞こえない

  11. 撮影中は画角以外何も見えない

  12. 自分の好きは揺るがない

  13. 推しがいる

  14. こう見えて面白いこと楽しいことが大好物

  15. とんでもない陽キャ

  16. リアル知人はULAURAが文章書くって知らない

  17. カメラマンと思われがち

  18. BARの経営者と思われがち

  19. バスケ観戦好き

  20. 車中泊好き

  21. 将来はキャンピングカーで小説を書きながら、毎日違う場所で日本全国の朝焼けを撮影しがら、生活する予定

  22. 応援、協力、支援は嬉しい

  23. 執筆に専念できる時間もお金もほしい

  24. 心霊系大好物

  25. 廃墟撮影大好物

  26. 神社仏閣、有形文化財大好物

  27. 韓国語独学

こりゃ、キリない……

さいごに

おわかりいただけただろうか?
(ほん呪調)

こんなULAURAをどうぞ宜しくお願いいたします。

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