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自論

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短編詩集みたいに書いてます。 忙しいときにこそ、読んでもらいたい一転語のようです。
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2022年10月の記事一覧

自論⑦:「呪いについて考える」

呪い 其は、自分良ければ全て良しと思う心。 そして、其は、忘己利他でない感情。 この心は有害無益であると言い換えられる。 呪いは電波のように発信し続けているとも言われている。 では、自分に当て嵌めたら、どうなるのだろうか? 呪われて首を絞められそうになったことは微かにある。 しかし、其は、自分が周囲の中の感応する人においては 呪いを売ったということになる。 これはある種の罰を受けるという衝動を自分に課したということである。 一方で、「天道説的人生観ではなく、