ライター山の9合目から
単価を問わねば、書く仕事はどこにでもころがっている、だれでも自称「ライター」になれる時代。その「ライター山」は裾野が広く、踏み込みやすい山。でも、やたらと巨大で、上にいくほど険しくそびえたつ。
ブログを書き散らしていたとこから、ちょっと変わった企業勤務経験+心理系の学びをもとにライティングの仕事をもらえるようになって、書くことだけでもらえる報酬が月当たりの売上が初任給を超えた頃から、仕事は何かと聞かれたら「ライターもやってる」と答えることに躊躇がなくなった。
ライター山に