非言語的なものとリモートワーク
コミュニケーションは言語的なものと非言語的なものとで構成されるが、その後者については、お互いに「こういう仕草はこういう時に出るよね」という暗黙の了解があってこそ成立するものだ。
育ってきた環境や文化が同じであれば、自分と相手とで多くのコンテクストを共有しているので、その分、非言語的なところでも通じ合える。でも、それが異なる場合は、たとえば互いに第二外国語としての英語が使えるとしても、非言語の部分での食い違いというのはまあまあマテリアルだ。
有名なところでは、人差し指と親指