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「ソーシャル・ビジネス」って、皆一度くらい耳にしたことはあるだろうけど「なんとなく、人助けするビジネス?」「シャ…社会課題の解決する仕事?」って、ふわっとした理解なのではないかと思う。 ていうか、実は、私がずっとそんな感じだった。 初めてその概念に触れたのは「マイクロソフトでは出会えなかった天職」というジョンウッド氏(ルーム・トゥ・リードの創始者)の本を読んだ時だった。当時は納税と寄付が自分にできる一番良いことと割り切っていたけど。 最近「ソーシャル・ビジネス勉強会」と
先週は久しぶりに山手線に乗りました。さぞかしガラガラだと思っていたら、普通に人が多くて驚きました。いつもよりは少ないし、マスク着用率ほぼ100%だったけれど、座席に収まらないくらいの人が早朝から乗ってて。降りた先のビジネス街でも多くの人が行き交っていてました。 「誰もいない巨大ビル街を一人で歩く」シュール体験を、少しだけ楽しみしてたんだけど。完全に、あてが外れました。 ただ、久々に他の人と空間を共有して協働するという経験を通して、想像していた以上に肌身に感じたのは、リアル