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まさかのガンだった!我健康
入院&手術終わり、取った腫瘍を病理に出したら、なんと!「副腎皮質ガン」でした、なんと。
かかっていた病院と先生は治療実績がないような、10万人に1人の希少がんだそうです。
最初の1週間、本当に絶望。
「死にたくない」けど「死ぬかも」しれない。
自分の中での矛盾がとても辛い。どれだけ泣こうが喚こうが、誰もなんとかしてくれない、自分でなんとかするしかない。
大好きな食事も楽しくなくて、ゲームもつまらない、どんより暗い、なんか体調悪いかもと心配になる。そんな日々が続きました。
そんな時、仲良くしていただいてる有路春香さんに紹介いただき梯谷 幸司先生の「脳の使い方を変えて病気を辞める」という考え方に出会いました。
先生とメールでやりとりする中で、「あなたの健康でいたい目的は?」「あなたの生きる目的は?」と問われるるのですが…
私、あれ??ぜーーーーんぜん、答えが出てこないのです!
まずはそこを見つけるところから…!ということで、先生の講座を学んだありあり(有路 登志紀さん)にセッションをしていただくと、出るわ出るわ!自分自身に制限をかけていた、思ってもいなかった余計な信じ込みたち!
自分には価値がない…
自分は何もできない…
嫌われるんじゃないか、怒られるんじゃないか…
こうすべき…こうあるべき…
そんな自分と向き合って、だんだん目的や問いが出てきました。
私の生きる目的は、
・目的志向・自分主体で動く自分をつくることだ!
・人生を味わい尽くすためだ!
・不健康って、自分がつくり出しているものなのでは?
・頑張って左脳で考えようとしてたけど、右脳も使おう!
・右脳使うためにはどうする?
面白いことに、ネガティブなことでも「それ何のためにやってるの?」と問うと、ちゃんと自分の生きる目的を表現するためのサインなんですよね。
こんなこと考えてるうちに、病気なんか割とどうでも良くなって、本来の自分を表現するのに必死になっていく。笑
病気があったからこそやっと気づけたことがたくさんあり、むしろ感謝。
転移がないこともわかりました!
これから、この1, 2ヶ月で気づいたことだったり、生まれた問いやその時の身体の感覚だったりを書いていこうと思います!
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