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自分でウクレレを作ってみたくなった(2)

千葉の木工工房でウクレレ作りを教えてくれるOkalu

スーパーの2階にあるアート・コミュニティ美浜


http://okalu.web.fc2.com/99_blank.html


ここで家具や木工品作りをしウクレレも一人で製作されている横山氏が、素人が木材からウクレレを自作するプライベート教室を主宰。

どんな流れでウクレレ製作を教えてもらえるのか?
トップ・バック・サイド材のほかネック・指板やロゼッタなども選ぶことができるとのこと。倉庫から色んな材を出してくれて、一つひとつ特徴を説明を受ける。
ハワイアンコアとマホガニーのウクレレを所有しているので、違った風合いのものがイイなと色や柄を見ながら悩む。

ウクレレに使える材木って沢山あるのね

ソプラノ・パイナップル型
トップは白っぽい材でサイド・バックは濃いめ色にしようとイメージする。

こちらに決めた
トップ:ベアクロースプルース
サイド・バック:ジリコテ(シャムガキ)

・ベアクロースプルース
マツ科の針葉樹。白っぽく淡い色に熊が爪で引っ掻いた傷ような杢のスプルース。
今回、シンメトリーの2枚を貼り合わせるブックマッチではなく1枚でトップを取れるサイズの板を選定。

・ジリコテ(シャムガキ)
柿の名前が付いていますが、カキノキ科ではなくムラサキ科という科に属し、その表情はクロガキの墨を流したよう。硬い材だが素直な加工性を持っていますので扱いやすい。

Okaluの横山さんに、いろいろ説明を受け使う材を決め本日は終了。って、もうウクレレ自作教室で教えてもらう気満々。翌週から始めるお願いして本日終了。
2023/08/22

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