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今年最初のオープンマイクは、ちょっと惜しかった

今年最初のオープンマイクに参加してきました。

初めてのお店で、他の参加者も初対面だし、弾く楽器も違えばジャンルも違う、まったくのアウェー状態。

いままでの私なら、聞く人の感じに合わせて、誰もが知っているような曲を弾いていたのですが、今回はそういうことには構わず、自分が弾きたい曲、人前でどのくらいできるか試したい曲を選びました。

見ている人は少なく、ちょっとしたステージに上がったので、観客との距離も少しありましたが、やっぱりいざ弾くとなったら緊張します。

もうこれはなかなか克服できない。

1曲目は指のブルブルがひどくて、すっごく間違えちゃったし、つっかえつっかえで情けなかった…。

2曲目になるとちょっと落ち着いて(指の震えは収まらないけど)、まあどうにか弾けました。

1曲目は去年の発表会でも弾いたし、練習をかなり積んだ曲だったけど、どうしてこんなにダメダメだったのかー。

1曲目ゆえの緊張のせいか、ちょこっと苦手箇所があるせいか、その両方か…。

2曲目は、家では不安なく弾いていて、暗譜ももう大丈夫っていう自信があったから少し落ち着けたのかもしれません。
こういうことがわかるには、もっと経験が必要なんですね。

発表会にしろ他のオープンマイクにしろ、1曲しか弾けないことが多いから、最初からもうちょっと落ち着いて弾けるようにならないとな。

2曲目がまあまあだっただけに、“惜しかった”オープンマイクでした。


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