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20年1月も徒然なるままに

1/1 夫婦でデートに行こう

元旦。息子氏を奥さんの家族に預けて、奥さんと2人デートに出かけた。

まず訪れたのは牛込神楽坂にある俺のフレンチ神楽坂。

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どれも最高に美味しかった。一番高いけれど、ここに来たからにはフォアグラとフィレ肉のロッシーニは外せない。2人でお腹いっぱい食べて2杯飲んで7,000円なんだからコスパ抜群だ。

その後は東新宿に移動してバリアンアイランドへ。カラオケのパセラグループが運営するバリ風ラグジュアリーホテル。
ラブホテルがメインだとは思っているんだけど、カラオケや岩盤浴、ドクターフィッシュにダーツなど色んな無料コンテンツがたくさんあって、カップルよりも女子会ユーザーの方が多そうだった。

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ラブホテルだとは思うんだけど、かなりパブリックスペースも多いので、他のカップルや女子会の人たちに出会うことが多かった。「あの人たちも行為に及ぶんだね」みたいなことを話してしまう。美人が多くて、やはりラブホテルに来るような人は最低限の恋愛ハードルを越えた選抜者なんだなと思った。

これだけ遊べて5時間8,000円はお手頃だと思う。予約できるのがとても良い。ラブホテルの部屋を探して街をさまよってるときってあまり好きじゃなくて、部屋が空いてなかったらげんなりするし、1つだけ空いてた部屋がめっちゃ高くてやめたりすると「お前とはこの価格では行為に及べない」と間接的に言ってるみたいで嫌だし、やっと部屋に入れたと思ったらしょぼかったりするし、とにかくラブホテルを探すのが嫌いだ。その点バリアンは高級感あるし遊べるし予約できるので最高だった。

その後は大宮駅に寄ってつけ麺102を食べた。

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あつもりはさっぱりして美味しかった。まぜそばは微妙。というかもうまぜそばを食べる年齢じゃない気がする。
102は奥さんが大好きなお店で、「そういえば結婚式が終わったあとにも食べたよね」と思い出しながら2人で笑った。結婚式の当日は忙しすぎて、全然ご飯食べれなかったんだよなー

帰り道はちょっと遠いけど駅から歩いて帰って、「付き合ってから今までに訪れた思い出の場所」を話しながら歩いた。素敵な時間だった。高校時代から付き合って14年。それぞれの年代での環境、趣味、金銭感覚を共にしてきたんだ。「お金ない学生の頃はよく日高屋の温玉無料券もらってたよねー」とか話した。2人で同じペースで成長したんだな。

1/2 親戚に会いに行こう

奥さんの実家から車に乗って茨城の親戚の家へ。同行者は奥さんと息子氏と奥さんの両親。アウェー感は感じなくなったけれど、個室空間はまだ苦手なんだなと思う。トイレとか行きづらいし。

茨城は奥さんのお母さんの実家になる。自分からすると完全な他人だらけだけど、みんな愉快な人たちなのでのんびりと過ごした。奥さんのお婆ちゃんはまだ生きているんだけど介護が必要で、ほとんど喋らず座っていた。下の世話が大変らしい。介護、大変だろうな…
今回の帰省で、自分の母親がやたらと「迷惑をかけずにスパッと死にたい」と言っていた。ジムに通い始めたらしいんだけど、それももしかして迷惑をかけないことがモチベーションなんだろうか。実家に帰ると介護が頭をよぎるようになってきた。

奥さんの実家に帰り夕飯を食べてるとき、奥さんのお父さんから「2人目がほしい」と言われた。今は2人目を準備中ではあるけれど、この人は本当に言っちゃいけないことを言うよなと思った。
僕らが何らかの理由を持って2人目がいないんじゃないかとか、考えないんだろうか。現に去年の今頃はそういう話はナイーブだったのに。

1/3 高校の友達に会いに行こう

高校時代の部活友達に会うために大宮へ。6人で会うはずが1人インフルを発症してしまい5人になってしまった。

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今年は趣向を変えてレンタルスペースで1Rを借りてみた。部屋にはスーファミが置いてあって自然とみんなでゲームをやり始める。高校の頃も僕らはこうやって部室でゲームしてたよな…と懐かしくなった。いつまでも家に帰らず、特に生産的な活動もせず、だらだらとみんなでゲームをしていた高校時代だった。

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その後はカラオケへ。このメンバーでカラオケに行くのは大学卒業以来か。けいおんとか欅坂とか歌った。

今回の会合は遊びメインで、ずっとゲームをしたりカラオケで歌ったりしていた。参加メンバーからは「今回は例年と比べるとかなり楽しい」との声が多発していた。自分もそう思う。
高校時代はだらだらと遊んでいたのに、卒業して中々会う時間が取れなくなってからは飲み会ばかりをしていた。2時間でお互いの近況を共有するなら飲み会はとっても効率的で生産的だ。だから大人はとりあえず飲み会をしてしまうのかもしれない。

でも、実際話すことってそんなにあるだろうか。今回は遊びメインでほとんど話すことがなかったけれど、別にそれで良かったんじゃないだろうか。帰り道、電車の中で少しだけ話した。それで話すことは十分に思えた。

この日記を書きながら考えたんだけれど、おそらく彼らと会うのは話すことは目的じゃなくて、会うこと自体が目的なんだと思う。僕らが一緒に過ごした高校時代は、話すことを目的にしていた時間なんて極一部で、同じ空間で過ごせればそれで良かった気がする。メインは近況を共有することじゃなくて64でスマブラをすることだった。
大人になったからといって、それを変える必要は特にないはずだ。

大人の慣習・固定観念を何も考えずに受け入れてしまっていたのかもしれない。話すことを目的にした飲み会はもっと減らす1年にしよう。

1/4 青春18きっぷで帰ろう

埼玉帰省最終日。普段は白いご飯をあまり食べない息子氏が、奥さんの実家で2回おかわりしていた。確かに自分が食べても美味しく感じる。

うちの炊飯器は自分が一人暮らしを始めるときに親にもらったもので、あまりこだわりをもって買ってない家電になる。購入したのが2012年くらいの三菱電機製で、まだまだ壊れることのない現役選手。
だけど毎日食べるお米だもの。いま一度こだわりをもって炊飯器を買ってみようじゃないかということで色々調べた結果、象印の炎舞炊きというのが良さそう。おそらくスマートクッキングで参考にしてる勝間和代さんも同じの使ってるみたい。

青春18きっぷで9時間半かけて滋賀に帰る。帰る途中にSNS関係の記事を読む。ざっくり言うと「当たり前のことを当たり前にすることができればフォロワーは増える」ということだった。

1日1回はツイートするとか、最低限のこともやるのは難しい。とりあえず毎日技術的なことを勉強したら内容をツイートするようにしてみた。

振り返ってみると喋り方が気持ち悪い。
毎日勉強を続けられるだろうか…何日坊主になってしまうのかが見ものだ。

豊橋駅構内の成城石井でラクサを買って食べる。600円と高くて少ないけれどおいしい。

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YouTubeを見ながらだらだらと電車に乗って夜10時ごろ家に着いた。今年の青春18きっぷの帰省はあまり辛くなかったな。
家に帰ると歯みがき粉とか、ドライヤーとか、浴室暖房機とか、些細なもののありがたさに気づく。実家に帰ると自分の家との些細な違いの積み重ねがちょっと残念になる。自分の家は小さなこだわりが重なって最高の空間になっているんだと再確認できた。

1/5 反省しよう

今朝は息子氏が昼前まで寝ていた。帰省直後で疲れていたのだろうか。息子氏が起きるまでAWSの勉強を進める。

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AWSの勉強が終わってからは、奥さんに頼まれていた「出社時に玄関で傘を持っていったほうが良いか教えてくれるアプリ」の構想を考える。色々考えてみたけれど、最終的にはGoogle Homeを最大限活用するのが良いんじゃないかと行き着いてGoogle Assistant APIの使い方を調べてた。こういうAPIをすぐ使えるくらいの人になれたらいいなー

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夜、奥さんから相談される。どうやら僕らの気づかない内に息子氏が実家のものを壊してしまっていたらしい。実家には謝りを入れた。息子氏も叱って泣いていたけれど、反省していたのだろうか…
自分の子供の過ちは親の過ちであると思っている。3歳ならなおさら。子供を産むということは、自分の意志とは関係なく歩き回る子供に対しても責任を持つことなんだよな…と再確認した出来事だった。

お風呂を出てから息子氏とドリルをやった。まさかの1日で2冊やってしまった。やらないときは全くやらないけれど、ハマると本当にハマるんだな。自分に似てるわ。

息子氏に聞いた、今日一番楽しかったこと。
「公園!」

1/6 出張に行こう

仕事始めから5日間の出張に行く。移動中はモンテッソーリの本を読んでいた。
「最近よく聞くモンテッソーリ教育とは何か?」ということを知りたかったんだけど、今回読み始めた本は著者が好きなハーバードの1つの研究についても書かれていて、どれがモンテッソーリの教えでどれがハーバードの研究結果なのかがわからなかった。内容自体は面白いんだけれども…

ざっくりモンテッソーリ教育では集中力と自尊心を高めることに重きをおいていて、そのためには子どもの「やりたい気持ち」を阻害しないことが重要とのことだった。モンテッソーリに限らずよく聞く内容だけど、実践するのは難しい。
「ダメ」と言わない、遊び続けたがっていたならやめさせようとしない(たとえ公園にいて早く帰りたかったとしても)など、ハードルは高いと感じる。筋トレ的に考えると難しいからこそ効果があるのかもしれないが…

出張先の仕事は最初はトラブルが多かったけれど、滞りなく終えられた。明日も問題ないといいな。

そういえばヤフーショッピングでお米やらリステリンやらを買った。Amazonや楽天と比較してもヤフーショッピングが安い商品が多いことに気づく。できれば日本のプラットフォーマーにお金を使いたいと思っていたので、このままヤフーに頑張ってもらえば良いんだけど。

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やめればいいのにラーメン食べてしまった。

1/7 やり切ろう

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ホテルの窓から見た朝7時半の景色。島根はいつ夜が開けるんだろうか。

予定していた仕事を滞りなく終えられた。色々トラブルもあったけれど、終わってみればトラブルも楽しいなと思える。やっぱり機械が動いているのを見るのは面白い。

ホテルに帰ってからも21時半くらいまで仕事をしていたため、日課にしているAWSの勉強が参考書2ページで終わってしまった。でも、ゼロじゃないからいいんだ。全くやらないのと少しでもやるのは大きく異なる。

1/8 終わらせよう

今日は朝から風が強かった。気を抜いたら身体ごと持っていかれそうなくらいに強かった。

仕事がうまい感じに進み、年末から続いてきたデスマーチも遂に終わりが見えそう。あと2日間何事もなくシステムが稼働してくれさてすれば遂にリリースか…気を抜かないようにしたい。

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夕飯は食欲がなかったので野菜チゲにした。信じられないくらいの唐辛子が別添えの袋に入れてあって、やめればいいのに全部入れてしまう。美味しかったけど明日以降はお尻がはちきれるかもしれないな…

今回の出張ではドーミーインに泊まってる。ホテルにある寄生獣を5巻まで読んだ。淡々と進むけどやっぱり面白いな。

1/9 休もう

今日は何も書きたくない。とてもやる気が起きない。

1/10 破天荒フェニックス

出張先から帰る途中に年始に撮りためていた破天荒フェニックスを観た。感動的な話で何回か泣きそうになる。下町ロケットとかが好きな人にはハマる。

破天荒フェニックスを見ているときに思ったのは、「頑張っている人を見ると頑張りたくなるな…」ということ。ももクロが好きだった時も、頑張っている彼女たちを見ていると自分も頑張れたから好きだった。
定期的に「この人たち、この作品を見ると頑張りたくなる」という動画や本を見返すようにしたいな。

1/11 興味のむくままに

RaspberryPIをGoogle Home化できるということでやってみた。

本当は玄関にこのRaspberryPI+Google Homeを置いて、人が通ったら自動で天気を教えてくれるアプリを作りたかったんだけど、音声ではなくテキストでRaspberryPI+Google Homeを動かすやり方がわからなくて挫折した。
チュートリアルはあったんだけれど、実装してもうまくいかない。本を読んでいるときはほとんどつまづくことはないのに、Webのチュートリアルは大体つまづく。本って偉大だよなって思う。

今週読んでいたAWSの本を読み終えた。AWS上にWordpressを作り終えて終了。やる前はAWSに対する恐怖心を感じていたけれど、今はそこまで感じない。本を読みながらではあるけれど、やればできると思えるのは大事なことだ。知識は不安を消してくれる。次はDockerにしよう。これもよく聞くけど全然何者かわからない。

1/12 勉強スイッチ

子供に勉強してもらうのはなかなか難しい。勉強の中身よりも勉強する習慣を身に着けてもらえればいいなと思うんだけれど、継続は難しい。
今までは「うんこドリルを1回やったら10円で、お金がたまったらガチャガチャ」というのをやったけど続かなかった。ご褒美が遠いのもしれない。最近はスマホで勉強するのは好きみたいなのでスマイルゼミを契約してみたんだけれど、初日はものすごい勉強してたけど3日で飽きてしまった。これは内容が簡単すぎてつまらないみたい。

ガチャガチャのときにはご褒美が遠すぎるという懸念があったので、昨日は「30分勉強したら30分テレビを見てもOK」という新ルールを使ってみた。

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すると45分勉強してた。Daigoの動画で見たのでは、人は週4日以上を3か月間続けることができたら習慣化できるようになるらしい。今回はどうなるのか。子育ては実験だなー

1/13(月) 好きなこと

電車とバスを乗り継いで大きな公園に行った。

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2時間くらい遊ぶ。あんまりこういうことを思ってはいけないかもしれないけれど、こんなに長い間一緒に遊んでるのはすごい。週末だけだから良いけれど、毎日毎日これの繰り返しだったら辛いだろうなと思う。

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イオンに移動してプロジェクションマッピング型キッズスペースで遊ぶ。本当に遊び続けてるな。

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晩御飯は天下一品。なんだか最近外食を楽しめなくなってきた。奥さんが作る料理を家で食べるのがいい。

フードコートで料理を運んでる間に息子氏が脱走してしまい、15分くらい帰ってこなかった。色んなところを探しているとゲーセンで遊んでる息子氏を発見した。振り返ってみると呆気ないけれど、実際にいなくなったときは「本当に見つかるだろうか」と心配になる。スマホで電話もできないし、迷子は心臓に悪い。なんで迷子を見つけるデバイスはまだ世の中にないんだろう。

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これだけ外で色んな遊びをしといて、一番楽しかったのは家のレゴだったらしい。

1/14(火) 腕枕してください

忘れたくない言葉がある。

「腕枕してください」

寝る前や明け方に、息子氏が言う言葉だ。

3歳の息子氏は今も腕枕をして寝ている。お願いするときはなぜか敬語になるため、「腕枕してください」と丁寧に頼んでくる。それがまたかわいい。
明け方、こちらは起きて作業をしているときに呼ばれるとちょっと億劫に思う。だけど暗い部屋で腕枕をしてあげてすっと眠りに入る息子氏を見ていると、この時も有限なんだなと思う。

腕枕を頼まれるのはあとどれくらいなんだろうか。

1/15(水) RISU

頼んでいたRISUのタブレットが届いた。

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結果としては失敗。算数に特化したタブレット学習ということだったけれど、1問目から「ひらがなが読めないと解けない問題」が出てきて終わった。息子氏は数字は読めるけど、ひらがなが読めない。足し算ができるようになったから算数に特化したタブレットをやらせてあげたかったんだけど、最低限ひらがなを理解できるようになってから再トライしよう。

RISUはその他にも微妙な点がいくつかあった。まずタッチペンの精度が非常に悪い。100均のタッチペンレベル。というか同じの100均で買ったことある気がする。
あとユーザーインターフェイスも結構悪い。音声が自動再生ではなく、メガホンのマークを押したあとに再生のマークを押すという複雑仕様。さすがに3歳にそれは無理だ。

同時期に体験しているスマイルゼミのタブレットはその点は優秀で、タッチもしやすいし音もスムーズ。なのでひらがなが読めなくても言葉がわかれば学習が進む。
スマイルゼミは先取り教育ができないので、できる問題も何度もやることになるのが微妙だけど、どれも一長一短があるなと思う。RISUよりはスマイルゼミのほうが今の息子氏にあってそうだし、勉強習慣をつけるために続けていこう。

ちなみにスマイルゼミはキーエンスと業務提携してるらしい。FA屋からするとキーエンスと一緒にやってるってだけで「こいつはきっとすごいツールだ…」と思わざるを得ない。確かにユーザーインターフェイスなど子供がやりたがる仕組みはかなり優れている。

1/16(木) 看病

息子氏が39度の高熱を出してしまった。座薬を指したりなどする。きれいなお尻だな。

明日のお休みメールを送ろうとOutlookを開くと、結構嫌なメールを見つけてしまった。一瞬でげんなりとした気持ちになる。やっぱり家でメールを見るのは良くないな…

1/17(金) YouTuberデビュー

昨夜から熱が出ていた息子氏。今朝も微熱が続くので病児保育に連れて行った。病気のときも預けられる場所があるのは本当に助かる。

会社から帰って録画しておいたYouTubeの動画をアップロードした。

自分が幼児教育の本を読んで学んだことを喋る番組。やってみると喋るのあんまりうまくないなと思う。ディスプレイに向かって本気で喋るのって辛い。でも、完璧を目指さずにアップロードしたおかげで色々やりたいことがでてきた。まずは話し方がうまくないし、プレゼンの練習本をちゃんと読んで1つずつ実践していこう。YouTube関連の本も読んで練習したいな。

この記事に共感した。子供ができてから、自分のために使える時間がほとんどなくなってしまった。自分一人で何かしようとすると、その間の時間は息子氏を誰かに見てもらわないといけない。実際は100%奥さんになる。気軽にどこかへ出かけたり、カフェで勉強したりするようなことは難しくなった。
それでも息子氏が3歳になり、ずいぶんと楽になったとは思う。きっとあと3年もたてば今が懐かしくなるほど親離れするんだと思う。そうは思うけれど、今までのことを考えると「2人目を作れば自分の時間はもっとなくなるんだよな」と考えざるを得ない。

1/18(土) どれだけ眠れるのだろう

息子氏の体調が回復しないこともあり、一日中家にいた。遊びすぎると熱が上がってしまうので一緒に添い寝していると、悲しいことに自分が先に寝てしまう。もともとの睡眠時間が12時間くらいで、追加で昼寝を3時間くらい。いったいどれだけ寝れるんだろうか…

ずっと寝続けているわけではなくて、何時間かに1回は起きている。だけど起きるたびに「起きて何しようかな…」と考えているうちに寝てしまう。
学生の頃は「アニメを一気見したい」とか「あのゲームがクリアできていない」とかいう理由で寝る間も惜しんで生きていた。あの頃みたいに情熱をかけられるものが今はない。

1/19(日) 学校のIT化

比較的早起きできたので、炊飯器の機能で気になってた芳醇炊きを試してみる。普段は30分の早炊きをメインで使っているけれど、芳醇炊きだと60分になる。正直劇的な違いはよく分からなかったけれど、時間が長い分なんとなく美味しく感じる。
元々「新しい炊飯器を買おうかな」と思っていたんだけれど、よくよく見ると今の炊飯器もシンプルながら色んな機能があって、そのほとんどを使ってないことに気づいた。例えば無洗米モードがあるのに普通米で炊いてたり、ちゃんと機能を使えていない。他の家電もそういうことあるのかもしれない。

この記事を読んで「小学校のIT化、頑張ってほしいな」と思った。いまだに紙のやり取りとかは辛い。
出張先で仲良しのタクシーのお母さんも言ってたけど、学校だけでなく保護者もIT化してない人が多いらしい。いまだにLINEを使えない人がいるから、メールでやり取りするとかなんとか。むしろそろそろメール使ったことない人が出てくる時代なのに。

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家の電気を買い替えた。模様替えでリビングに書斎エリアを作ったんだけれど、電気が暗かったので。電気が明るくなるだけで気分も明るくなる。本も読みやすい。文明。

1/20(月) 夫婦で5,000円のランチを食べよう

月に1回のデートの日。息子氏を保育園に預けて貰ってから、電車に乗って大津へ出かけた。

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大津駅のスタバでのんびり過ごす。子供ができてらは、「カフェでのんびり過ごすということは贅沢なことだ」と実感した。スタバに来る人たちを観察しているだけでも楽しい。

シャトルバスに乗って琵琶湖ホテルへ。

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今回のデートはホテルでランチ。カウンター式の天麩羅の店で昼から5,000円のランチをいただく。息子氏がいないときだからこそ行けるお店だなと思っていたけれど、よく考えたらカウンターのお店って初めて来たかもしれない。

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目の前で揚げられる天麩羅を眺めながらのんびりとエビスを飲む。カウンターだと本当に1品1品丁寧に作り方や食べ方を説明してくれるんだな。奥さんが大葉の保存方法を詳しく聞いていて、成長意欲が高い人だなと思った。

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天麩羅って食感で楽しむ料理だったんだな。

周りにいる日常的に訪れてそうなマダムたちは何者なんだろうか。5,000円のランチを友達と食べる日常なんてあるのだろうか。

食後は初めて配車アプリのDiDiを利用する。UIはまんまUberだった。遂に日本の滋賀でも「呼びやすく決配しやすい配車アプリ」が使えるようになったのかと思うと感慨深い。高いけど。

ラブホテルに着いてからものんびりと過ごす。元旦に行った東京のラブホテルと比べると、やっぱり古い感じがする。滋賀には良いホテルないのかな。京都もラブホテル自体がほとんどないと聞くし、東京が凄いだけかな。

久しぶりに息子氏を迎えに行くと満面の笑みで「大好き〜」と言って飛び込んできた。2人には2人の、3人には3人の良さがある。

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