青天の霹靂
雲の上のような方の作品展示は見あわせる判断を、前回の記事にのこしました。
それからは「果報は寝て待て」とばかりに、早めに準備を終えてからいつものように寝そべっていたところ、日英の仕事にひっぱりだこで Kew でも多忙をきわめる雲の上のような方より突如、ご手配を済ませたとのご連絡があり。
青天の霹靂です。
が、名誉教授の所蔵している作品が同教授のご協力を得て展示に供される運びとなりました。東京でのホームカミングデイでの試みに、はるか 1万キロの彼方から積極的なご協力を表明してくださったように感じます。
心から感謝の念が湧いてきます。
写真:Kew からテムズ川を下る途中に見かけたボートの練習風景
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