柔術日記⑥ 3/17(木)

3/17(木)
20:00〜23:00

■白帯クラス
1. フックスイープ
 → 膝立ちの相手に両脚フック
 → 相手の左脇を指す。左脚のフックは外してよい。【重要】耳を相手の胸につける(最初から最後まで)。身体は横を向く。正面を向いてると背中を地面につけられる
 → 右手を使って相手を前に煽る。これで相手の右手が地面につく想定
 → 右腕を抱えて左に倒れる。マウントを取る。このとき頭、肘、膝の3点で身体を支える
  
 2. ハーフからのフックスイープ
 → 左脇を指す。横になる。左脚でフックをかける。シットガードの形。右手で左腕を抱えてスイープ?※手順が曖昧なので確認

■ビギナークラス
サイドポジションから攻防
1. 逆サイドに回る
 → 相手が脇を刺してきたら小手を巻いて相手の腕側に体重を乗せる
 → 相手の頭を手で下げてまたぐ。脚を切って逆サイドに回る
2. バックテイク
 → 右手で襟。左手で奥襟を掴む
 → 肘を使い相手の身体を引き起こす
 → 左脚で相手の身体を支えながら右脚を相手の腹の前に出す
 → 相手の手首(どっち?)を左手で掴む。その左手を右手で掴む。
 → 身体を横に倒してバックテイク
3. 十字締め
 → ニーオンベリーの体勢を取る
 → 右手を左襟。左手を肩に置いて十字締め
 → サイドで決まりにくい場合は頭を相手の頭の右側に置いて、マウントの体勢を取る。
4. ノースサウスチョーク
 → サイドポジションから少し隙間を開けて相手に脇を刺させる。小手を巻いて頭を抱える
 → そのままの体勢だと相手はチョークが極まるので、背中を地面につける想定
 → 小手を巻いた右手を外す。右手を相手の左腕の脇下を通してクラッチを組む。このとき、左手の位置は、表でも裏でもなく立てる。
 → 尻を左側に向けて左に移動する。相手の身体と真っ直ぐになったら、広背筋を使って締めながら(#注意 このとき右手の肘を下げること)身体を後ろに下げて極める【ポイント】相手の顔を左に向けること

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