見出し画像

目の前の人は合わせ鏡

目の前の人は合わせ鏡だというけれど
本当にこの言葉を自分で腑に落として
日々の出来事(自分の感情が動いたこと)を
自分事として捉えていくことが大事だと思う

自分1人では自分のことはわからないから
自分のことを気づかせてくれる存在として
他人(周りの人)がいる

たとえ辛いと思える出来事があったとしても
その出来事で感じる感情と相手は関係なく
ただ自分の心の状態を気づかせてくれるために
配役された存在

それが本当に腑に落ちた時に
相手への感謝が生まれる

これまで
いじめられたり ひどい仕打ちをうけたり
相手に対して嫌な気持ちを抱いてきたことも
たくさんあったけど
今はその配役を担ってくれてたんだと
感謝の気持ちをもてるようになった

ずいぶん成長したな 私

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?