見出し画像

ポヤッケが繋いでくれた新たなご縁

今日は動物病院へポヤッケがお世話になったお礼をしに行きました。

ポヤッケは病院に預けて帰ってくると、いつも活発になって帰ってくるし、
病院の人達は「ポヤッケ」とか「ポヤッケちゃん」と呼んでいてすぐ覚えてくれたし、
とても良い病院でした。

病院へ行くと思わぬことに、病院の先生から「もし良ければ、病院で飼っている烏骨鶏を引き取ってもらえないか」と言っていただきました。

病院の烏骨鶏は一度見たことがあって、少し汚れた羽に短い頭の毛。
「なんで頭の毛が短いんですか?」と聞いたら、
「ケージの天井が低いので伸びないんです。」と言ってた。

先生は、「病院の狭い空間にいて、行き場がないんです。」と言っていたので、
「ぜひ、ぜひそうさせてください」と言いました。
先生から託してもらえたのは嬉しかったです。
ポヤッケを大切に育てていたことを認めてもらえたような、そんな気持ちがしました。
良かった。本当に良かった。


夫とは、「きっと本人にはポヤッケが話しつけてると思うよ」と笑いながら話しました。

ポヤッケの唯一の烏骨鶏友達。お友達のこともたくさんたくさん可愛がるからね。最後の最後まで、ポヤッケありがとう。

予定では、今月下旬ごろに引き取る予定です。
それまでは、久しぶりの夫と2人きりの時間を楽しみます。笑

帰り道の鳥たち

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?