サビアンシンボルで自分の物語を書く

「サビアンシンボル」❓❓❓
簡単に説明しましょう!

まずは、西洋占星術は12の星座(サインと呼ぶ)からなっています。(牡羊座〜魚座まで)
ホロスコープは円形で、
360度÷12サイン=1サイン30度
1サイン30度づつで仕切られています。
下の画像の様な感じ。


そして、サビアンシンボルとは、
その1度1度に「詩文の様なキーワード」が付けられたもので、
1920年代(占星術の歴史から言うとそう古く無い)に、占星術家マーク・エドモンド・ジョーンズの主催する研究会で提唱されたもの。
この詩文はチャネラー エリス・フィラーによって360度チャネリングによって書かれたそうです(考えただけで疲れる💧)
それが今もなお使われ
サビアンシンボルのみで占いされてる方もいます。

そのサビアンシンボルからインスピレーションを得て、絵に描きカードにされている占星術家吉田結紀さんが夢告堂研究所(夢ときを研究して実践しているグループ)にいらっしゃいます。
「サビはんカード」
と言います❣️
自分のサビアンシンボルと絵が分かるサイトを下に貼っておきますね😊

私もそのカードを使い、チャネリングらしき事をしてw物語を作ってみました!

まずは私のサビアンシンボルは画像で載せます。


物語スタート
「少女のバスケットチーム」から
わたしは、この現実意識の世界で試行錯誤し団体の中の1人として自分に出来る事、力、技術を尽くし勝利を目指していた。
その道を突き詰め、突然現れた大きな壁。
絶壁で脇道も無く乗り越える事も不可能。
仕方なく振り返る。
そこには、今まで歩いて来た道とは別の道が見えた。
今まで存在に気づかなかった道。
その道は遥か向こうまで続き、微かな希望を感じる。
私はその道上で羊と出会った。
毛は柔らかく、とても懐いて癒される。
その羊と共に、長く長く歩く。

共に歩くうちに私に起こる「心霊現象」としての見えない世界からのメッセージ。
共に旅した羊がウサギへウサギから妖精への変容をする。
羊は2度の変容を経て「妖精」となった。

私はその妖精の見守る中、突然大きな白波に飲み込まれる。
しかし流される事もなくそこに立ち続ける。水は透明で視界は良い。
でもこのままでは息が続かない。
同じ水の底にいた子どもたちの手を取り、
水面に向かって足をバタつかせる。
同じ様にバタつかせてくれる子と何もしない子がいる。
私たちは水面に顔を出す。
そこは明るく晴れているが、心のザワつきは消えることはない。

手を取り連れてきた子どもの試験が待ったいるのだ。
私は、この先連れて行く子どもを選ばなくてはならない。

そして選んだ子どもたちだけを連れ、
2つの暗いカーテンを開ける。
カーテンの向こうではまだ子どもたちの真価を問う儀式は続く。
その世界の酋長によって…。

私は「私が選んだ子どもたち」に全信頼を置き、全責任を持ちただひたすら祈る。

以上です。
オチがない…😅

物語は、今の私を表している。
一緒に過ごした「羊」「ウサギ」「妖精」「子ども」は私の中の心の一部の象徴でしょう。
また、時が過ぎて作るとしたら、違う物語を書くのでしょうね📝

実は物語の「白い波にのまれる」部分は、
私が1年4ヶ月前夢分析を受けた初回に提出していた「夢」です。
ここに現れるとは…。

#夢とき
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#サビアンシンボル
#西洋占星術




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