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びっくり星🌟

私は昔から胃腸は丈夫な方だし
見合い相手に「健脚ですね」と言わしめるくらい
足も丈夫wwだったんですが🤣
どうも腹筋(いわゆるインナーマッスルですね)が
鍛えられておらず


ちょっと疲労がたまると すぐ整骨院にお世話になっています。
初めて整骨院にお世話になったのは大学受験期ですから、腰痛とはながーいお付き合いです💧


もうかれこれ16、17年?くらい前でしょうか…
舌っ足らずの次女が、私に
「おかあさん、びっくり星なの?」
と聞くんです。
家族としばらく「なんだろう???」と
頭をひねっておりましたが…


あっっっ


もしやそれは「ぎっくり腰」では!?🤣🤣🤣


子どもの聞き間違いは微笑ましいし
笑って済ませられます。
でもこれが大人だったら...

私などは最近 徐々にではありますが
明らかに老化による聴力低下も感じておりまして💧
場合によっては笑い話では済みませんよね。

アクセントが違う言葉は
(会話なら)文脈で推測できます。例えば...



「シリに従ってください」
と聞こえたとしても
「え?尻に敷かれろってこと?」
とは 大抵なりません。
「あぁ、指示に従えばいいんだね」
となるでしょう。
なぜなら、尻と指示はアクセントが違うので、文脈で推測するからです。

尻と指示


ではこれは?
1時
7時
アクセントは同じです。
聞き違えたせいで
飛行機が出てしまった✈️とか、悲劇ですよね😭


しかも、先程の「しり」と「しじ」も、
アクセントをよく知らない外国人にとっては
文脈から想像するのは至難の業です。



少しでもシンプルで伝わりやすく
誤解を招きにくい表現を選ぶ。
相手の身になって、どう聞こえるか
想像してみる。
これは「やさしい日本語」マインドだと思います。

次女の「びっくり星」発言で
家族みんな🤣笑い転げたのも 今は昔。
次女も大学生となり建築学などを勉強しています。
ますます私にはわからない知識や言葉を覚えていくでしょうが…


流行り言葉や  難解な言葉に
ついていけない私のような人間にも
『わかりやすい言葉で』
話すことのできる人間でいて欲しい

と思う今日この頃です🍀


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