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近ごろ気になるアイツ...🍀日本語教師のつぶやき


もはやその名を
知らない人は居ないのでは...
と思うほど人気者のアイツ。
ずーーーっと気になってるんだけど
なぜか未だに物陰から見つめているだけ。


そんなに気になるなら
いい加減、行動しなよ!と友達に言われそう...


そんな私が  近づいてみようかな?と思えたのは
note仲間の のりこさんの記事がきっかけ。
のりこさんは昨年リアルでお目にかかる機会もあった、とってもステキなビワ温圧療法師さん。
実は同い年🤭


さて、私が気になるアイツとは...?


そう、もうお分かりですね。
アイツの名は「メルカリ」。


数年前までは長女が推しのグッズを交換したりするのを見ているだけで、自分が活用するなんて思いもしなかったのですが...
日本語教師になって、山ほどの専門書や教科書を購入するようになり
本だけで破産しそう💦と思っていたところ
ある日本語教師さんが、まずはメルカリをチェックして、無ければAmazonとおっしゃっていて
やっぱりそうかぁ...と。


そんな時、目に留まった のりこさんの記事。
要らなくなったものも
とりあえず出品してみれば
忘れたころに売れた、なんてこともあるのかな?
知らんけどw
やってみる価値はありそう🤭


でもね…
聞いてください!
私のメルカリさんへの意識が変わったのは
コスパやお片付けの為だけじゃないんです。


実はメルカリさんは以前から
やさしい日本語」に意欲的に取り組んでいらっしゃる会社です。


私たち日本語教師は、つい日本人の視点で
「日本においては
マジョリティ(多数派)である日本人の方が
やさしい日本語を使って
マイノリティ(少数派)に歩み寄りましょう」
という発想になりがちなのですが...


そもそも、日本にいるからって
日本語だけが共通言語である必要もないわけで。
メルカリさんのMeet halfwayという考え方が
とってもステキなんです。


私は、受験英語とは言え
興味を持って英語を勉強していた方でしたので
「中学3年の文法で、英会話はできる」なーんて
世の中の定説を、長年 真に受けて
なんなら高をくくって生きてきたのですが💧
それは、相手の英語ネイティブの方が
やさしい英語を話してくれてこそ❗️
成り立つ会話なのですよね💦


たとえば会議中に
【A】I'm really on the fence.
と言われても
私はおそらくピンときません🙅‍♀️…でも
【B】I can't decide which option is better.
と言ってくれたら、辛うじて
「どっちがいいか迷ってる」んだなーと
分かります🙆‍♀️


ちなみに【A】は
すべきか、せざるべきか、岐路に立っている…といった比喩のようです。
【B】は文字通りの意味
どちらの方がいいか決めかねているということ。

【A】の方が短くて簡単なようでも
外国人には分かりにくい。
日本語にも
そんな難解な「やさしくない」慣用句
たっっっくさんありますよね。


だからこそ、お互いに歩み寄り
易しいことば
コミュニケーションをとりましょう
ということなんですね。


でも、もっと大切なのは
伝わらないときに
「あっ、ゴメン!
伝え方が良くなかったよね」
と気づいて 言い換えたり
ゆっくり言い直したりする、
優しいマインドをお互いに持つことだと
私は思います。


というわけで
すっかりメルカリ推しとなった私🤣

以前からメルカリを愛用なさってる方
色々教えてください♡
耳より情報👂
お待ちしております🍀


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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