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北海道旅行粉砕録

どうも、おひさしぶりです。 細かな所を忘れる前に記録しとこうと思って書きました。 タイトル見て察してるでしょうが、今回は宿泊場所、航空券、乗車券等々用意して、後は行くだけだったはずなのに、悔しくも中止になってしまった旅行の話です。 発端 2022年8月26日 だらだらTwitterを見ていたら、JR北海道のノースレインボーエクスプレスの話題がTLで流れてきた。元々乗りたかった車両で、引退宣言もすでにされていたので、居ても立っても居られずに速攻えきねっとで空席確認。来月にあ

    • 23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(5)終

      最終日。 和歌山周辺の保存車を巡ってあとは帰るだけ。 ホテルを出て保存車がある岡公園に行く前に寄り道して七曲市場へ。 少し前にTwitterで見かけておもしろそうだと思ったので行ってみた。さらっと見て、本題の岡公園に行く。この公園には保存車が2両いる。C57 119と南海和歌山軌道線の321だ。 見学した後、バスに乗って和歌山駅へ。和歌山駅から和歌山電鐵に乗り換え。時計を見ると、あと数分で電車が出発するタイミングだった。急いで切符を買って乗り場を目指すも、トラップに引っ

      • 23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(4)

        旅行4日目 1/29(日)起きてすぐに高松駅に向かう。今日こそ徳島方面に足を進める。 高徳線に乗り込んだ。車両はキハ47を期待していたが、1500でがっくし。讃岐白鳥駅からバスに乗り換え福栄小学校へ。 C11 195を見学。 車両後部にある通風孔は、九州で活躍していたC11によく見られる特徴らしい。車歴を調べてみると四国とは縁がないガッツリとした九州機だった。 駅まで戻るバスは1時間後。待ってもよかったのだが、暇つぶしをする場所がなさそうだった。歩いても時間的に変わらな

        • 23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(3)

          旅行3日目 1/28(土)本来、今日は徳島方面に向かう予定だったが、未訪問の車両を優先してもう1日高松周辺をうろつくことにした。 寝ればよくなるかと期待していた左足は相変わらず痛いまま。不安はあるが旅館の朝食を食べていざ出発。 最初に向かったのは旅館から歩いてすぐの志度寺。 お参りした後、海岸近くを通りながら駅へ向かう。 駅で昨日と同じくことでんとJRの1日券を購入した。電車に乗り房前駅で下車。目当ては房前公園に保存されてあることでんの335号だ。1926年日本車輌製。

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          23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(2)

          旅行2日目 1/27(金)目が覚めるとあと数分で岡山に着くところだった。天気は生憎の雨。 寝ぼけ眼をこすりつつ瀬戸大橋通過を待った。 橋を渡り切り香川上陸。 7:27高松着。 改札を出て、ことでんに乗換。JRとことでんの1日券を買って途中下車しつつ、琴平を目指す。 最初は仏生山で降りた。目的は工場構内にいる旧型車両。 側道からじっくり観察できる場所にいてラッキーだった。それにしても柵ないのは驚き。300号も見たかったが、工場屋内に入っているのか見当たらなかった。また

          23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(2)

          23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(1)

          はじめに今回の旅行を思い立ったのは旅立つ1週間前。Twitterでサンライズエクスプレスに乗ってる人のツイートを見たのがきっかけだった。 「うわ~サンライズ乗りてぇ…」 ちょうど連休が直後にあり予定が決まってなかった私はすぐ、e5489(JR西日本の座席予約サービス)で空席状況を確認した。するとサンライズ出雲は満席だが、サンライズ瀬戸にはまだ空室があることが分かった。最初山陰方面で考えていた私だが、ないものは仕方がない。 「じゃあ瀬戸に乗るか。」 翌日みどりの窓口に行って寝台

          23年1月 香川 徳島 和歌山 一人旅(1)

          軽い自己紹介と今後

          はじめましてねぎPといいます。 私は鉄道オタクで主に廃線、保存車などの分野が好きです。よく旅行に出かけては、廃線の遺構を巡ったり、保存車を巡ったりしています。 ここではそうやって巡ったもの旅行記などを書いていこうかと思ってます。書き慣れてないため拙い文章かと思いますが、よろしくお願いします。

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