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SLASHSTREET BOYS/Love to Die

お気に入りのボーイズ?グループ

youtubeチャンネル登録もしている推しグループです。
知ってる人は知っている、知らない人はジェイソン?フレディ?と気づけば知っているも同然。
彼らはアメリカのホラー映画の主人公のキャラに扮して活動している
THE MERKINSのメンバーSLASHSTREET BOYSです。
何年も前から動画をあげ、他のキャラ(ペニーワイズとか)も出てきたりしますが、SLASHSTREET BOYSとしてはこの5人で決定メンバーです。
名前からしてパロディなんですけど、本家BACK STREET BOYSの代表曲
"I WANT IT THAT WAY"のパロディで一躍有名になりました。
今までは誰かのヒット曲のパロディでしたが、
この曲はなんとオリジナルです。
とはいってもどこか懐かしい、あの頃流行ったボーイズグループのあの感じのリズムではありますが、リリースされた1年ほど前、かっこいー!とGOODボタンを押したのでスクショしてタイトル画像に貼り付けました。

彼らはライブもするくらい人気です。私も行きたかったなー。アメリカ住んでたら行ってた。(本気で)
ホラー映画好きですが、彼らが主役の映画は実はそんなに詳しくないです。ちなみに、サムネでいうと左から
フレディ(エルム街の悪夢)見たことある。悪霊。
ジェイソン(13日の金曜日)見たことない。人間→悪魔→サイボーグ。
マイケルマイヤーズ(ハロウィン)見たことない。人間。
ゴーストフェイス(スクリーム)見たことある。人間
レザーフェイス(悪魔のいけにえ)見たことない。人間。
見たことなくても顔は知ってます。ただパロディが映画内容からきているので何が面白いかは予備知識がないと笑えないかも。
そんな時はファンサイトで概要をインプット!

コメ欄を読むと彼らの情報がわかるので読んでても楽しいです。
作中話さないマイケルマイヤーズが天使みたいに歌がうまくてメインボーカルなのも大爆笑ポイント。ジェイソンと2トップメインボーカルです。
フレディ兄さんがラッパーでほんと悪い言葉ばっかり言ってます。
ゴーストフェイスは作中のようなちょっと加工した声だったのが、
ちょっと歌上手くなってる。
レザーフェイスはメインボーカルには及びませんが、彼の歌声はオリジナルキャラのテキサス訛りがあるようです。
FULL↓

Love to Die 歌詞/訳

After the tone please recording your message
(ピーと音が鳴ったらメッセージを録音してください)
When you have finished recording, you can hang up,
(メッセージが終わりましたら、そのまま電話を切るか、)
or press 1 for more options.(1を押して他のオプションを選んでください)

〔Ghostface〕
Ummm, hey Sydney, it's... uhh... me again, Ghostface
(えーと、なぁシドニー、あの、、、
また俺なんだけど、そうゴーストフェイス)
Remember me?(覚えてんだろ?)
Anyways, me and the boys are gonna sing a song I wrote Just for you…
(とにかく、俺とこいつらで歌うよお前の為に俺が書いたんだ)
ah ha, Yeahhh

〔Ghostface & Michael Myers〕
I'm on your line(お前との通話中)
Your beautiful reflection on my knife, All night
(俺のナイフに映るお前の美しさ、一晩中)
I'm callin', callin', callin', callin'
(ずっと電話、電話、電話、電話)
It's Halloween(ハロウィンだ)
I know you've never seen a shape like me, Laurie
(こんな俺見たことないだろ、ローリー)
I'm stalkin', stalkin', stalkin', stalkin'
(お前をストーキング、ストーキング、ストーキング、ストーキング)

〔Michael, Ghostface and everyone〕
Girl, don't try to run(なぁ、逃げようとするなよ)
Babe, don't try to hide(ベイビー、隠れんなよ)
There's only one thing left that you can do tonight, like
(今夜お前に残された選択肢はただ一つ、そう)
〔Everyone〕
DIIIIIE(死だぁぁぁぁ)
Don't you wanna spend the rest of your
(過ごしたいだろ残りの)
LIIIIFE(人生ぇぇぇぇぇ)
Living right against the edges of our
(びくびくしながら生きるんだ 俺たちの)
KNIIIIIVES(ナイフにぃぃぃぃ)
Come on baby, don't be shy(なあベイビー、照れんなって)
Or cry and act like you wouldn't love to diе
(泣くか、死にたくないふりをしろ)

〔Jason〕
On the thirteenth(13日)
They died bеcause of what you said to me, Mommy
(奴らが死んだのはお前が俺に言ったからだ、ママー)
keep talkin', talkin', talkin', talkin'
(ずっとママの声が聞こえる)
Camp Crystal Lake(クリスタルレイクキャンプ)
The counselors sealed their fate with one mistake,
(たった一度の間違いでカウンセラーは自分の運命を決めた)
That day (I drowed)(あの日)(俺は溺れたんだ)
I'm choppin', choppin', choppin', choppin'
(ぶった切ってぶった切ってぶった切ってやる)

〔Jason and everyone〕
Girl, don't try to run(なぁ、逃げようとするなよ)
Babe, don't try to hide(ベイビー、隠れんなよ)
There's only one thing left that you can do tonight, like
(今夜お前に残された選択肢はただ一つ、そう)
〔Everyone〕
DIIIIIE(死だぁぁぁぁ)
Don't you wanna spend the rest of your
(過ごしたいだろ残りの)
LIIIIFE(人生ぇぇぇぇぇ)
Living right against the edges of our
(びくびくしながら生きるんだ 俺たちの)
KNIIIIIVES(ナイフにぃぃぃぃ)
Come on baby, don't be shy(なあベイビー、照れんなって)
Or cry and act like you wouldn't love to diе
(泣くか、死にたくないふりをしろ)

〔Freddy Krueger〕
One, two, three to the four
(1,2,3から4)
Slashstreet's back cause the kiddies want more
(スラッシュストリートは戻ってくる だってガキ達が
超欲しがってるからな)
Five, six, all the fellas and chicks
(5,6,俺の仲間たちとお嬢ちゃん達よ)
Get hella wrist flicks when the razor glove sticks
(カミソリの手袋で突き刺して素早く手首を動かしてやるぜ)
Ha haa(ハハー)
You're on Elm Street now(お前は今エルム街にいるぞ)
I'm the Dream Master, bitch, and you better bow down
(俺は夢を操る、おいお前、ひれ伏した方がいいぞ)
When you close your eyes, no matter where you lie
(お前が嘘をつこうが関係ない、目を閉じたら)
It's primetime baby and you'll love to die
(ゴールデンタイムの始まりだベイビー喜んで死ね)

〔Everyone〕
DIIIIIE(死だぁぁぁぁ)
Don't you wanna spend the rest of your
(過ごしたいだろ残りの)
LIIIIFE(人生ぇぇぇぇ)
Living right against the edges of our
(びくびくしながら生きるんだ 俺たちの)
KNIIIIIVES(ナイフにぃぃぃぃ)
Come on baby, don't be shy(なあベイビー、照れんなって)
Or cry and act like you wouldn't love to diе
(泣くか、死にたくないふりをしろ)
DIIIIIE(死だぁぁぁぁ)
Don't you wanna spend the rest of your
(過ごしたいだろ残りの)
LIIIIFE(人生ぇぇぇぇ)
Living right against the edges of our
(びくびくしながら生きるんだ 俺たちの)
KNIIIIIVES(ナイフにぃぃぃぃ)
Come on baby, don't be shy(なあベイビー、照れんなって)
Or cry and act like you wouldn't love to diе
(泣くか、死にたくないふりをしろ)
Love to diе
(喜んで死ね)

We did not get your message(メッセージを受け付けられませんでした)
either because you were not speaking or becaouse of a bad connection
(何も話さなかったか電波が悪かった為です)
please try again later goodbye.(時間をおいてまたお掛けください)

Oh well I'll call back(まぁいっか、またかけよう)

最後のオチまで面白いですよね。
映画ではシドニーが電話に出て怯えさせるんですが、この曲ではシドニーは電話に出ません。
また俺なんだけどって、何度かけても出てくれないのがわかります。
こんだけ手が込んだ曲歌いまくってるのに録音すらされてなくて、
最後、またかけようってつぶやいてるのがいじらしいゴーストフェイス君です。
彼らは殺したい相手を追い詰める存在で、ひとりの男とかそういうんじゃないんです。この曲では言葉こそ殺すとか死ねとか使いますが、ティーンネイジャーの男の子みたいな感じです。
彼らは素顔を出して話してる様子をもアップロードしてたりします。
徹底しているわけではないのもいいですね。結構普通の青年です。
がたいのいいキャラは実は中の人もがっちりしています。

歌詞の節々に彼らの映画にまつわる小ネタ満載でファンにはニヤツキが止まらない内容となっています。
一つずつ取り上げると1万文字以上にはなるので、そんなときはファンサイトへgo!

ラップのとこ難しい。




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