三度(みたび)はじめる
「ブログやりたい」
こんにちは幅野です。
知ってる方はどうもいつもお世話になっております。
少数かと思いますが、はじめましての方ははじめまして。
「ブログやりたい」
今日の午前中、無感情で仕事を進めている時にふと呟いた一言。
隣の席の同僚のY氏は素っ頓狂な一言に、意味不明ですと言わんばかりに
「は??」と返した。
普段から黙々と仕事してると、つい情緒不安定になり、高校卒業したら東京の大学に進学しちゃう2軒となりの家に住んでて、小さい頃から慕ってる二歳年上の存在しないお姉ちゃんの事を考えたりとか、ケンジントンのトラックボールを無暗にころころ転がしては「電車さん電車さん🚃、ぷっぷー🚃」とか言ってる私なので、Y氏も大概この手の事には慣れてるので、さらっとスルーされた。
たまたま今日は仕事がどえらい巻きで終わりそうだったのもあり、午後一くらいで、Y氏に「ブログまた始めたいから、あと任せて早上がりしていい?」と確認を取ったら了承してくれたので、まだ陽も明るいうちからnoteを開いてこうして書いている。
ADHD的な特徴の一つ、思いついたらとりあえずすぐに他を投げうってでも実行したくて、たまらなくなる。そんな一面がモロに出て、そのあおりを受けたY氏に借りを作ることになった。この場を借りてY氏にはふんわりとお礼を申し上げておこう。
いうて昔もブログの類は書いてた
いうてもブログ類の活動は初めてではなく、わたくしがまだピカピカだった18歳の高校3年生、およそ22年前から始めてはいた。
当時iモードやezwebなどの携帯電話WEBサービスが主流だったころ、
「魔法のiらんど」というアラサーアラフォー世代にとっては、無間地獄にも似た黒歴史の巣窟、蟲毒に使ったツボ、Fateシリーズの冬木の大聖杯のような邪を煮詰めたような情報の塊を結果的に集約したサービスがあり、青少年である幅野もこれを利用して、お手軽にサイト運営と日記の投稿をしていた。
それなりに反応があったので、楽しく書いてたけど大学進学と共に、他の活動に押し出される形でフェードアウトした。一応たまに思い出してはLivedoorかなんかのブログサービスなんかも利用してたまには書いてたけど、長く続かず今に至る。
ちなみに余談だけど、Livedoorブログは10数年後、数年同棲していた彼女に実は見つかってた事が発覚し、記憶の一区画にした封を剝がされることになり、特にそこには恥ずかしい事も書いてなかった気もするけど、「やめてー」とのたうち回った記憶はある。バンギャのサーチ能力は怖い。
※当時の様子、自宅にて
「ようたさん、昔「〇〇〇〇」ってタイトルのブログ書いてたよなー」
『えっえっ。えっ?なんで知ってるの???(;´Д`)ウワアアアアアア』
17~8年の時を経て
思い付きの延長線の上にあり、特に志したるものもないので三日坊主な可能性も多大に含んでるけど、なんとなくTwitter(X)の地続きで始められたらなあと思ってる。
おそらくだけど、昔それなりに続いてたし、無駄に友人をモデルにしたエロ小説なんかを書いて、本人に共有する遊びとかを隔年連載とかしてたので、文章書くのは嫌いじゃないんだと思う。
今のところ、こんなまだ自分のことしか書いてない挨拶だけで終わるサブい結果にならないようにとは思うけど、リハビリペースでちょこちょこ書いてければなと思う次第です。
あと投げ銭機能を付けられればなと思ってます。
有料区分作って、投げ銭したい人は購入してくれたら嬉しいです。
(有料区分に内容は一切ないです。)
普通に無料公開しかするつもりないけど、調べつつ導入してみます。
日々の野菜炒めにお肉を入れられるようになったら嬉しいなと思います。
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