早起きにこだわる理由

私は毎朝?AM3時に起床している。

仕事の状況によっては1時に起きることさえある。

早起きが習慣になりなくてはならないものになった。

早起きするとこのようなメリットがある。

①誰もが寝ている静かな時間を仕事や読書に費やすことができる。

②朝一は集中力が高く、その時間を誰にも邪魔されない。

③ほかの人よりも多くの時間を使うことができる。

④周りが寝ている中自分が先に起きているという優越感を味わうことができる笑

⑤電話がかかってくることがない

⑥今日という1日をじっくりプロデュースできる

等などメリットだらけだ。

私は人よりも才能があるとは思わないし、学歴が高いわけでもない。

しかし、毎朝誰よりも早く仕事をすることができるし、

その経験値により仕事の生産性や効率性は高いと思う。

つまるところ、仕事というのは『質×量』だと考える。

効率性を追求することは否定しないし、ITを活用することは

今の時代当たり前のことである。

しかしながら、同じ質であれば量で差が開くと私は思っている。

こんなこと書くとブラック野郎と思われるかもしれないが、

絶対量をやっている企業で失敗している企業を見たことがない。

誰よりも努力したからこそ、競争優位性を確保できるのではないだろうか。

ちまたでは働き方改革が叫ばれているが、

対グローバル市場に目を向けたときに、競争力の高い国では

ワークライフバランスなどといったことを言っているだろうか。

イチロー選手もそうだが、日々の地道な努力こそが成功へのプロセスだと言える。

努力をしなければならないというつもりはない。それぞれの価値観で仕事や人生を生きるべきだと思うからだ。

しかし、ビジネスで成功を納めたいのであれば、日々の努力の差が将来的には圧倒的な差になると私は信じて疑わない。


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