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すまじきものは宮仕え
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『論語』八佾篇の中の一章。
先生は言われた。「君主に仕える際、充分に礼の規定どおり振る舞うと、諂って(へつらって)いると言う者がいる」。
いつの時代にも、どこの国にも、そんな小物がいるという事である。
上のコマの絵は、「論語と孔子の事典」(江連隆・著)の、同じ八佾篇の別の章の挿絵。😁
孔子と子路は、出仕後なので、正装(^ω^)
そう言えば、『論語』には、琴の大型、瑟(しつ)という楽器は出てくるが、琵琶のように手に持って弾く楽器は登場しない。何故だろう?
見出し画像は、孔子のご機嫌斜めと見て、早々に自主避難する子貢と、巻き添えをくう顔淵(笑)。
🐻
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