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「砂糖の日」のお稽古風景

昨日は、3/10で「砂糖の日」、「水戸の日」😁、「ミントの日」等色々な記念日があったようだ。そんな日のお稽古風景でありんす。

棚の中に板が渡してあって、薄器がかざってある。

昨日も、先週と同じく抱清棚のお点前だった。これは、点前をはじめて、水指(みずさし)を運んで来たところ。柄杓が棚の出っ張りに掛かっている。これは、前の点前の時にかざっておいたもの。下の(釜の)蓋置も同様である。

濃茶の時は、仕覆(しふく)が掛かっている。

これは、濃茶の点前中。茶巾が水指の上に置いてある。棚と炉縁の線上に、茶入れと茶筅(ちゃせん)を置く。

花入れは高取焼。花は、上が貝母(ばいも)で、下はヒマラヤユキノシタ。床の間が畳の時は敷板を用いる。

釜は、透木釜(すきぎかま)。松ボックリみたいな取手がカワイイ😄。全体的に松の模様がある。釜の口が小さいので、コポコポ音がする。両脇の輪っかは、炭を足す時や、釜の手入れ等の時、環を通すところ。

この透木釜、裏千家の好みだそうだが、別に表でも他の流派でも、使って良さそうな気もする。

見出しはあまり関係なさそうな、セブンイレブンで買ったさくら🌸ミルク🥛プリン🍮。マコちゃんは、プリンと気付かなかった😁。色のせいか?(プリン🍮は黄色と思い込んでたりして)😁。

                    🐻

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